フルに航空祭を楽しんだのは、2014年の岐阜基地航空祭が初めてだった。この年、すでに小松基地、浜松基地の航空祭(いずれも9月開催)に行っていたが、いずれも午後のブルーインパルスの飛行展示だけを見るツアーだったので、楽しい反面、物足りなさも感じていた。
そのころには、航空自衛隊のホームページをよく見ることになっていて、11月に岐阜基地の航空祭が開催されること、新幹線を使えば、当日の朝に家を出てもオープニングフライトに間に合いそうだということが分かったので、行ってみることにした。
岐阜基地は、配備されている飛行機のバリエーションが豊富で、練習機、救難捜索機、輸送機、空中給油機から戦闘機まで多岐にわたる。これは、同基地所属の飛行開発実験団が航空自衛隊が各基地に配備する/配備する予定の各種航空機やミサイルなどの性能試験・評価などを実施する役割を担っているからで、正式配備前に試作された飛行機も見られる。
【救難捜索機&練習機】
航空祭でも、これらの飛行機による飛行展示が惜しげもなく繰り広げられるので、1回で病みつきになってしまった。特に有名なのは、異機種混合飛行で、2014年はC-1輸送機を先頭に練習機や各種戦闘機が編隊を組んで基地上空をゆっくり飛行した後、各機種が順番に機動飛行を披露した(飛行体系や編成は年によって変わる)。
【輸送機&空中給油・輸送機】
2014年は、航空祭デビュー1年目で、それまでブルーインパルスしか撮影した経験がなかった(9月の小松基地でたまたま、スクランブル発進するF-15J戦闘機を撮影したことはあったが、それだけ)ので、機動飛行する戦闘機をカメラに収めることがなかなかできず、悪戦苦闘した。それでも、まぐれで上手く撮れた(あくまでも、私レベルの評価)写真もあったので、ますます、航空祭が好きになってしまった。
【戦闘機】
私にはF-4EJ戦闘機とF-4EJ改との区別がつかないので、その点、ご容赦いただきたい。
コロナ禍で航空祭が開催されない間にF-4EJ戦闘機が退役してしまい、大変残念だが、1箇所でこれだけ多くの機種の飛行展示が楽しめるのは岐阜基地だけ。再開されたら必ず行ってみようと思う。
了
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