2019年 岩国基地航空祭:祝「トップガン マーヴェリック」公開その②スーパーホーネット・レガシーホーネットをたっぷりと

昨日(2022年5月28日)、2018年の「岩国基地航空祭日米親善フレンドシップデー(正しい行事名は長いので、以下『FD』)」の記事を投稿したが、今回は2019年のFDについて投稿する。残念ながら2022年も開催されなかったので、現時点で”最新の”FDに関する記事だ。

私がFDに行きだした2015年以降、毎年F/A-18戦闘攻撃機の飛行展示を見る/撮ることができたが、前年まではF/A-18C・D型の通称”レガシーホーネット”だった。ところが、2019年のFDでは「トップガン マーヴェリック」の主役(私にとっての主役はトムさんではなくF/A18)である、F/A-18F型の”スーパーホーネット”の飛行展示が行われた。その他、F-35B戦闘機、F-16戦闘機、MV-22輸送機などの米軍機や航空自衛隊機、海上自衛隊機などが披露された。なお、以下の写真・記事の順番は、当日のプログラムの順番に沿ったものではなく、また、お見せできるような写真が撮れなかった演目はカットしていることをご承知いただきたい。

パラシュート降下・輸送機の飛行展示:C-130 & C-17 & MV-22

まずは、恒例のパラシュート降下と各種輸送機による飛行展示の写真。なお、私は今回のFDで初めてC-17輸送機”グローブマスターⅢ”を見た/撮ったのだが、この1ヵ月後の伊丹空港でG-20大阪サミットの関係でやってきたC-17輸送機に再会することなった。

恒例のパラシュート降下  日米両国の国旗を掲げながら降下した
C-130輸送機”ハーキュリーズ”  速いシャッタースピードで撮ったのでプロペラが”フリーズ”(笑)
C-130
離陸するC-17輸送機”グローブマスターⅢ”
大型輸送機とは思えぬほどの急角度で旋回するC-17
飛行展示を終えて着陸するC-17
飛行しながら徐々に”ヘリコプターモード”から”飛行機モード”に変えるMV-22輸送機”オスプレイ”
”飛行機モード”への移行が完了したMV-22

米軍戦闘機の飛行展示:F-16 & F-35B & F/A-18C/F

続いて、米軍の各種戦闘機による飛行展示の写真。はじめに書いた通り、このとき、初めてF/A-18F型支援戦闘機の機動飛行を見る/撮ることができた。また、レッド・デビルス所属のF/A-18C型機”レガシーホーネット”の飛行展示があった。

米軍三沢基地所属のF-16戦闘機”ファイティングファルコン”
F-16
F-16
F16
前年から飛行展示を披露するようになったF-13B戦闘機”ライトニングⅡ”
F-35B  空中ホバリングをする直前で、リフトファン部の上扉が開き始めている
F-35B 機能的なスタイルだが、美しさは感じられない(個人の感想です)
F-35B
離陸したF/A-18F戦闘攻撃機”スーパーホーネット” 映画「トップガン マーヴェリック」の主役だ!!
F/A-18F
F/A-18F
F/A-18F
F/A-18F
F/A-18F ランディング・ギアと着艦フックを下げて飛行するF/A-18F機
離陸する”レッド・デビルス”所属のF/A-18C戦闘攻撃機”レガシーホーネット”
F/A-18C

自衛隊機の飛行展示:F-2 & US-2 & U-36A

航空自衛隊・海上自衛隊所属各機種の飛行機の飛行展示も行われた。

航空自衛隊築城基地所属のF-2A支援戦闘機
海上自衛隊のUS-2救難飛行艇
飛行展示を終えて着陸したUS-2救難飛行艇
海上自衛隊のU-36A多用機

地上展示機他:

最後は、地上展示機などの写真。その他にも多くの航空機が地上展示されていたが、「飛んでいる飛行機」の写真を撮るのが最大の目的なので、エプロン周辺の機のみを撮影した。

A-10攻撃機”サンダーボルトⅡ”
F-35B 戦闘機 ”ライトニングⅡ”
F-35B
海上自衛隊のSH-60J/K 捜索救難ヘリコプター”シーホーク”
海上自衛隊のUS-36A多用機
海上自衛隊のT-5初等練習機
海上自衛隊のTH-135練習機
米軍の給油タンクローリー車  いかにも”アメリカン”なスタイルだ!!

来年(2023年)への期待:

この記事を書いている時点で、まだ映画「トップガン マーヴェリック」を見ていないが、ネットやTVのCMを見ていると航空ファンの血が騒ぐ。すこし落ち着いてから見に行くつもりだが、それにつけても、来年こそはFDが開催されることを切に願う。

岩国基地航空祭 2015年:雨に降られてほろ苦デビュー – 青空と白い雲(飛行機写真のブログ) (ao-shiro.com)

岩国基地航空祭 2016年&2017年:天気はまずまず、写真はいまひとつ – 青空と白い雲(飛行機写真のブログ) (ao-shiro.com)

岩国基地航空祭(日米親善フレンドシップデー) 2018年:祝「トップガン マーヴェリック」公開!レガシーホーネットやF-35Bの飛行展示など – 青空と白い雲(飛行機写真のブログ) (ao-shiro.com)

2018年 岩国基地航空祭:祝「トップガン マーヴェリック」公開!レガシーホーネットやF-35Bの飛行展示など

昨日(2022年5月27日)、ついに伝説のエア・アクション映画「トップガン」の続編である「トップガン マーヴェリック」の公開が始まった。ご存じのとおり、今回の主役は、F/A-18E/F戦闘攻撃機スーパーホーネット(人間の主役はトム・クルーズさん)。2018年の「岩国基地航空祭フレンドシップデー(以下、『FD』)」では、その先輩であるF/A-18C/D戦闘攻撃機”レガシーホーネット”の飛行展示を見る/撮ることができた。また、2017年までは地上展示のみであったF-35B戦闘機ライトニングⅡの機動飛行も披露された。

その他にも、C-130輸送機、F-16戦闘機、MV-22輸送機、航空自衛隊のF-2A支援戦闘機、さらには米陸軍のパラシュート降下や室屋選手、ウイスキーパパによるアクロバット飛行なども見る/撮ることができた。なお、以下の写真・記事は、当日のプログラムの順番に沿ったものではなく、また、お見せできるような写真を撮れなかった”演目”はカットしていることをご承知おきいただきたい。

輸送機の飛行展示:C-130 & MV-22

まずは、C-130輸送機ハーキュリーズとMV-22輸送機オスプレイの飛行展示の写真。例によってシャッタースピードの戻し忘れがこわいので速いままで撮影した。そのため、プロペラがフリーズ状態で写っている(笑)。

離陸するC-130輸送機 ”ハーキュリーズ”
MV-22輸送機 “オスプレイ”
MV-22

パラシュート降下とアクロ飛行:

続いて、米陸軍「ゴールデンナイツ」によるパラシュート降下と室屋選手によるアクロバット飛行の写真。他にもウイスキーパパによるアクロバット飛行もあった。

「ゴールデンナイツ」によるパラシュート降下
同じく「ゴールデンナイツ」のパラシュート降下
室屋選手によるアクロバット飛行
同上

F-16の飛行展示:

FDでは恒例、米軍三沢基地所属のF-16戦闘機”ファイティングファルコン”の機動飛行も披露された。相変わらず”キレッキレ”のパフォーマンスで追いかけるのが大変だった。

F-16戦闘機 ”ファイティングファルコン”
F-16
F-16 ”ド逆光”なのが悲しい
F-16 こちらは、逆光で迫力”増し増し”
F-16
飛行展示を終えて着陸したF-16

F-2の飛行展示:F-2A

F-16戦闘機と血縁関係?のある航空自衛隊築城基地のF-2A支援戦闘機によるパフォーマンスも楽しむことができた。

F-2A支援戦闘機
タッチアンドゴーをするF-2A
F-2A こちらも”ド逆光”
F-2A
F-2A

レガシーホーネットの飛行展示:F/A-18D

そして、F/A-18D戦闘攻撃機の飛行展示。映画「トップガン マーベリック」の主役である”スーパーホーネット”ではなく、それ以前の型式で”レガシーホーネット”と称される機種で、複座型の「D型」だ。

離陸するF/A-18D戦闘攻撃機 ”レガシーホーネット”
F/A-18D
F/A-18D
F/A-18D
飛行展示を終えて着陸したF/A-18D 着艦フックを降ろした状態で着地

F-35Bの飛行展示:

そして、この年、初めて飛行展示をするF-35B戦闘機を見る/撮ることができた。勿論、性能的にはF-15戦闘機やF-16戦闘機、F/A-18戦闘機を超える機種だと思うが、見た目は、”ゴツゴツ”と”のっぺり”が共存する不思議なフォルム(あくまでも個人の感想)だ。とは言え、最新鋭のF-35B戦闘機の機動飛行にテンションがあがり、シャッターを切りまくった。

F-35B戦闘機 ”ライトニングⅡ”
F-35B ステルス能力を高めるための必然のスタイルなのだろうが、”のっぺり”とした印象を受ける
F-35B
ホバリングするF-35B B型のみが可能な特技だ

来年(2023年)への期待:

FDは、F/A-18戦闘機やF-35B戦闘機など、他ではなかなかお目にかかれない機種を見る/撮ることができる貴重な機会で、初めて行った2015年から

2019年まで毎年行っていた。しかし、それ以降はコロナ禍のために開催されておらず、今年(2022年)も不開催になった。来年こそ、是非開催してもらいたいと思う。

岩国基地航空祭 2015年:雨に降られてほろ苦デビュー – 青空と白い雲(飛行機写真のブログ) (ao-shiro.com)

岩国基地航空祭 2016年&2017年:天気はまずまず、写真はいまひとつ – 青空と白い雲(飛行機写真のブログ) (ao-shiro.com)

岩国基地航空祭(日米親善フレンドシップデー) 2019年:祝「トップガン マーヴェリック公開」その②スーパーホーネット・レガシーホーネットをたっぷりと – 青空と白い雲(飛行機写真のブログ) (ao-shiro.com)

2022年 静浜基地航空祭:3年ぶりの航空祭!!結果には不満が残るが記念すべき復活第1歩

2022年5月22日(日)に開催された「静浜基地航空祭 2022」に行ってきた。

今年(2022年)の2月13日にこのブログをはじめて以来、過去に行った航空祭に関する記事を投稿してきたが、最新のものでも2年以上前のものだった。しかし、コロナ禍が終息し、やっと、リアルタイム(即時・即日ではないが)で航空祭関連の記事を投稿できるようになった。今回撮れた写真はできが悪いものばかりで不満足だが、とにかく、航空祭が復活したことを素直に喜びたい。

1. 迷い:

私の航空祭巡り復活の記念すべき第1歩になったのは、5月22日(日)に開催された「静浜基地航空祭」。だが、開催時間が午前9時~11時半の半日のみだったので、正直、大阪から静岡(焼津市)まで時間とお金をかけて行く価値があるのか否か、大いに悩んだ。しかし、事前に発表されたプログラムでC-2輸送機やF-15戦闘機、F-2支援戦闘機の飛行展示があることが分かったので、思い切って行ってみた。

航空自衛隊静浜基地

2. 飛行展示:

2-1 オープニングフライト:T-7

最初は、地元のT-7初等練習機4機によるオープニングフライト。ただ、高々度をゆったりと飛ぶだけで、あまり絵にならなかった(失礼!!)ので、着陸する場面だけ撮影した。例によってシャッタースピードの戻し忘れ(プロペラ機の撮影に適した1/250秒程度のままジェット機を撮影するとブレブレ写真を量産)を恐れて速いシャッタースピードで撮影したため、プロペラがフリーズしている(UH-60Jヘリも同様)。

フライト前にT-7初等練習機の点検を行う整備隊員
オープニングフライトを終えて着陸するT-7
着陸する別のT-7

2-2 航過飛行:C-2

続いては、美保基地からやってきたC-2輸送機の航過飛行。私は、” ブルーホエール ” ことC-2輸送機が好きなので、このフライトを大変楽しみにしていたのだが、2回行き来しただけで帰ってしまった。物足りなさを感じたが、久しぶりのご対面だったのでうれしかった。

美保基地所属のC-2輸送機
貨物室の後部扉を開けた状態で飛行するC-2
” ブルーホエール ” の愛称がピッタリなC-2

2-3 機動飛行:T-4

正直、私はT-4中等練習機をなめていた。3年ぶりの航空祭参戦でどこまで上手く撮れるか自信がなかったが、T-4くらいなら”そこそこ”の写真が撮れると思っていたのだが、現実は甘くなかった。2年間のブランクが原因で腕が落ちたというよりは、いつの間にか自分の力量を過大評価していたというのが本当だと思が、浜松基地所属のT-4×2機による機動飛行を思い通りに追うことができず、”ボツ写真”を量産してしまった。

浜松基地所属のT-4中等練習機  2機が飛来してそれぞれ単機で機動飛行を披露した
T-4 ” ド逆光 ” で真っ黒だ
T-4

2-4 救難活動デモンストレーション:U-125A & UH-60J

浜松基地からやってきたU-125A救難捜索機とUH-60J救難ヘリコプターによるデモンストレーションは、U-125Aが会場上空を周回飛行する中、UH-60Jが救難者を救出するという定番のパフォーマンスだった。T-4の撮影失敗で凹んだ私だったが、何とか気を持ち直して ” そこそこ ” の写真を撮ることができた(自画自賛!)。

浜松基地所属のU-125A救難捜索機
U-125Aの ” 横顔 “
U-125A
浜松基地所属のUH-60J救難ヘリコプター
要救助者を引き上げるためUH-60Jから降下する隊員

2-5 機動飛行:F-15J

そして、いよいよ岐阜基地の飛行開発実験団所属の戦闘機機による機動飛行。最初は、F-15J戦闘機で、その暴力的なエンジン音を聞いたとき、改めて航空祭の真っただ中にいることを実感した。T-4中等練習機とは比較にならないほど激しい機動飛行を行うF-15J戦闘機を追い続けるのは本当に大変で、わずか10分~15分くらいの飛行展示であったが、大げさでなく、手や足がつるほどだった(高齢者なので)。

航空祭の最中はほぼ晴れだったが、当日朝の6時過ぎまで時折小雨が降ったりするような状態だったので、湿度が高かったと思われる。そのため、F-15JやF-2Aはヴェイパーを盛大に発生させながら飛びまくった。

F-15J ヴェイパーが逆光で光り輝いて美しい
F-15J
F-15J
F-15J
F-15J 主翼部分からヴェイパーが沸きだしている
F-15J 主翼部分がほとんどヴェイパーで覆われている
F-15J
ランディングギアを出して低速で近づいてきたF-15J

2-6 機動飛行:F-2A

F-2A支援戦闘機もF-15J戦闘機に負けないほど激しい機動飛行を披露してくれたので、追いかけるのに苦労したが、比較的低速で行う地上攻撃やタッチアンドゴーのデモもあったので、何とか ” それなり ” の写真が撮れた。

タッチアンドゴー(疑似)をするためランディングギアを出して進入してきたF-2A
疑似タッチアンドゴーをして会場を通過するF-2A
F-2A 主翼からヴェイパーが出はじめている
まるで綿のように見えるヴェイパーを出しながら飛行するF-2A
会場左手から侵入してきたF-2A
F-2A
F-2A
F-2A

2-7 編隊飛行:T-7

最後に地元機T-7初等練習機10機による編隊飛行が行われたのだが、本命の戦闘機2機の機動飛行撮影ですっかり疲れてしまい、午前11過ぎに切り上げて帰途についた。

3. 今後の方針:

3年ぶりの航空祭では、自分の力量・体力・気力の不足を再認識させられて凹みもしたが、それでも十分楽しめた。次はいつ、どこの航空祭になるか分からないが、必ず再チャレンジしたいと思っている。

静浜基地航空祭 2016年~2019年:肩のちからを抜いてGo!

2019年 小牧基地航空祭:” お見送り ” 撮影は叶わなかったが好天に恵まれて満足

以前より、私は、小牧基地航空祭(オープンベース)では、プログラムが終わり外来機が所属基地に帰投するのを撮影(私は勝手に「お見送り撮影」と命名)するのを楽しみにしていたが、この年はプログラム終了後にどんどん立入り許可エリアが狭められてしまい、断念せざるを得なかった。運営関係者の皆さんのご努力のおかげで航空祭を楽しめるので文句を言うつもりはないが、地上展示のみの外来機が離陸する場面を撮れなかったのは残念だった。とは言え、当日は好天に恵まれて楽しい一日を過ごすことができたと記憶している。

なお、以下の記事・写真の順番は当日のプログラムの順番に沿ったものではなく、省略したプログラムもあることをご承知おきいただきたい。

アクロバット飛行:室谷選手

エアレースでおなじみの室屋選手がアクロバット飛行を披露して華を添えてくれた。ご存じの方も多いと思うが、この年(2019年)を最後にエアレース世界選手権が開催されていなかったが、今年(2022年)の7月に開催されるとの発表があった。

救難活動展示:U-125A & UH-60J

例年通り、地元のU-125A救難捜索機とUH-60J救難ヘリコプターによる救難活動展示があった。

離陸するU-125A
U-125A
UH-60Jから降下する救難隊々員
無事要救助者(ダミー?)をUH-60Jに引き上げた

空中給油のデモンストレーション:KC-767 & F-2B & C-130

KC-767空中給油・輸送機が、F-2B支援戦闘機、C-130輸送機と連携して空中給油のデモンストレーションを実施した。

離陸するKC-767
F-2B支援戦闘機(試作機)が岐阜基地からやってきた
F-2B テスターカラーで塗装されているが、他の試作機と比べると地味なカラーリング
KC-767に近づいて空中給油の様子を披露するF-2B
ただし、KC-767はフライング・ブームを展開していない
続いてC-130と空中給油の様子を再現するKC-767
今度はフライング・ブームを展開している
フライング・ブームを展開して飛行するKC-767

その他の飛行展示:C-1 & RF-4E

地元のC-1輸送機や百里基地からやってきたRF-4Eが飛行展示を行った。

C-1輸送機
C-1
百里基地からやってきたRF-4E偵察機
ランディング・ギヤと着艦フックを降ろして飛行するRF-4E
RF-4E

曲技(編隊)飛行:T-4ブルーインパルス仕様機

前年はブルーインパルスが来なかったが、この年(2019年)は来基して青空を背景にいつもながらの飛行展示を見せてくれた(ただし、編隊飛行がメインで曲技飛行は控えめ)。基本、逆光メインなのだが、こればかりはどうしようもない。

平行して離陸する3番機と4番機
T-4ブルーインパルス仕様機
6機がスモークで青空に円を描き始めた
大空に桜の花が咲いた

各種ヘリコプターの離陸・飛行:OH-6D & UH-1 & AH-1S

地元に帰投するために離陸・飛行する各種ヘリコプターの写真も撮った。

OH-6D観測ヘリコプター
UH-1汎用ヘリコプター
AH-1S対戦車攻撃ヘリコプター ”ド逆光”で迫力があったので露出補正なしに撮影

民間旅客機機の離陸:FDA各機

小牧基地は名古屋空港(正式名称は、「県営名古屋空港」)と滑走路を共有しているので、航空祭の最中でもフジドリームエアラインズ(FDA)の旅客機の発着が行われる。FDAの旅客機はカラーバリエーションが豊富なので撮っていても飽きない。

おわりに:

「好天」こそ飛行機写真の撮影に最大の味方で、これさえあれば(できれば適度な白い雲も欲しい!)、何とか見栄えの良い写真を撮ることができる。そういう意味では、2019年の小牧基地航空祭(オープンベース)は満足できるものだった。

小牧基地航空祭 2015年:最初の出会いは最悪?

小牧基地航空祭 2017年&2018年:2018年には”あの”ファントム・スペマ機に再会!

2017年~2019年 美保基地航空祭:C-1からC-2への世代交代、YS-11Pとのお別れ

美保基地航空祭と使用機材について:

私が初めて美保基地の航空祭に行ったのは2015年で、開催日の早朝に大阪を出発して昼前に基地に到着、午後のブルーインパルスの飛行展示だけを見て帰るツアーを利用した。しかし物足りなさを感じたので、2017年から2019年までは、毎年、最初から最後まで見る/撮るようにしてきた(2016年は、天気が悪かったのでパスした)。

以下に2017年から2019年までの3年間に美保基地航空祭で撮影した写真の中から比較的”まし”だと思えるものを選び、機種ごとにアップする。なお、2017年の写真は、ソニーの1眼APS-C機「α77M2」と純正の70-300mmズームレンズを使って撮影。2018年、2019年の写真は、2017年末に購入したレンズ一体型カメラ「RX-10M4」を使って撮影した。理論的にはα77M2の方が高画質な写真が撮れるはずだが、ツァイスレンズのお陰か、RX-10M4の方が明らかにシャープな写真が撮れるので、購入後はずっとRX-10M4を使っている。

地元機の飛行展示:C-1 & C-2 & T-400

まずは、地元機のC-1輸送機、C-2輸送機とT-400基本操縦練習機。C-1輸送機の後継機であるC-2輸送機は2017年に配備・運用が始まり、2018年には配備が完了した。これに伴い、この年で美保基地におけるC-1輸送機の運用が終わった。私は ” ブルーホエール ” ことC-2が大好きで、岐阜基地で試作機を見た時から「早く正式配備が始まれば良いな」と思っていたが、C-1の丸みを帯びたフォルムにも愛着を持っていたので少し寂しい気持ちになった(勝手すぎる?)。また、T-400基本操縦練習機の飛行展示も見られた。

離陸するC-1輸送機  C-2よりも丸みを帯びたフォルムが愛らしい
2機編隊で飛行するC-1
大きく右に機体を傾けて飛行するC-1
今度は左側にバンクするC-1
2017年の航空祭で初めて飛行展示を行ったC-2輸送機
C-2   ” ブルーホエール “にピッタリのフォルムとカラーリング
C-2 このアングルから見るとかなりシャープで精悍な印象を受ける
C-2×2機の編隊飛行
恐ろしいほど接近して飛行するC-2
貨物室の後部扉を開いて救難物資を投下するC-2
側面扉を開いて隊員をパラシュート降下させるC-2
離陸するT-400基本操縦練習機
T-400

YS-11Pのラストフライト:

2017年の航空祭では、退役するYS-11P中型輸送機のラストフライトの披露があった。この機は、当時残っていた最後の人員輸送機型のYS-11Pだということだった。本機はプロペラ機なので本来であればシャッタースピードを遅くして撮影するのが良いということは知っていたが、万一、シャッタースピードを戻し忘れると、その後の撮影に支障をきたす(ブレブレ写真のオンパレード)ことを恐れてそのまま(1/1000秒)で撮影した。これによりプロペラブレードが止まった不自然な写真を量産してしまった。

離陸するYS-11P中型輸送機
YS-11P
YS-11P

外来機の機動飛行:F-15DJ & F-2A & 海保ヘリ

美保基地航空祭の楽しみのひとつは、やはりご近所の新田原基地、築城基地所属機による飛行展示だと思っている。逆光メインだったり低空飛行時には地上展示機が邪魔になったり(特にC-1輸送機やC-2輸送機などの大型機)するが、地元機にはない迫力を楽しめるのでうれしい。勿論、それ以外の外来機の飛行展示を見られることもある。2019年には海上保安庁のヘリコプターが救難展示を行った。

新田原基地から飛来したF-15DJ戦闘機
複座型のF-15DJ
F-15DJ
F-15DJ 後席の搭乗員が手を振っている
築城基地所属のF-2A支援戦闘機
F-2A
F-2A
F-2A
F-2A
海上保安庁美保航空基地所属のアグスタAW-139ヘリコプター「みほづる2号」
みほづる2号」は救難活動のデモンストレーションを行った

曲技飛行:T-4ブルーインパルス機

ブルーインパルスは、2017年には来たが、2018年、2019年には来なかった。来れば華やかになりテンションも上がる一方、入場者数が増えたり、外来機の飛行展示時間が減ったりするので、どちらが良いとも言えない。

なお、以下の写真はα77M2で撮影したものでピントが甘く、シャープさにも欠けているが、これでも ” まし ” な方なので、ご容赦いただきたい。

地上展示:

毎回、多種多様な地上展示機が来ていて楽しめる。

岐阜基地の飛行開発実験団所属のC-1試作機、通称 ” 銀ちゃん “
小牧基地所属のKC-767空中給油・輸送機  旅客機のB767がベースだ
海上自衛隊のP-1対潜哨戒機
海上自衛隊のP-3C哨戒機
トーイングカー
空港で見かけるものと大きな違いはないと思うが、自衛隊色?で塗装されていると精悍さが増して見える

今後の期待:

残念ながら2022年も美保基地航空祭は開催されなかったが、ブルーホエールことC-2輸送機が大好きな私としては、来年こそ実施して欲しいと心から願っている。ただ、開催時機はもう少し前倒し(5月中旬?)にしていただけると大変うれしい(梅雨入り前は天候が不安定になるので)。

2017年 & 2018年 小牧基地航空祭:2018年には”あの”ファントム・スペマ機に再会!

小松基地航空祭について(私見):

小牧基地の航空祭(オープンベース)は、地元や近隣基地・駐屯地の空自・海自・陸自の各種飛行機やヘリコプターなどの飛行展示・地上展示が見られ、ときどきブルーインパルスもやってくるので、過大な期待をしなければ(あくまでも私個人の感想。小牧基地航空祭ファンの皆様、ごめんなさい)も十分楽しめる。実際、2015年に初めて行ってからコロナ禍で途切れるまで毎年、小牧基地の航空祭に行った。ただし、2016年は航空祭開始早々にカメラのトラブルが発生してお見せできるような写真が撮れなかったので、この年の記事アップは断念。今回は、2017年と2018年の航空祭で撮った写真を紹介したい。

地元機:C-130H & KC-767 & F-2A & U-125A

地元機のC-130H戦術輸送機、KC-767空中給油・輸送機とU-125A救難捜索機の飛行展示の写真をアップする。また、KC-767については、岐阜基地所属のF-2A支援戦闘機と連携して披露した空中給油のデモンストレーションの場面もご紹介する。

小牧基地所属のC-130H戦術輸送機
離陸するKC-767空中給油・輸送機
KC-767
KC-767とF-2Aとの連携による空中給油のデモンストレーション 
画面上に見えるのがKC-767のフライング・ブーム。実際に給油する際は、ブームの先端をF-2Aの給油口に挿入
岐阜基地所属のF-2A支援戦闘機(試作機)
F-2A
地元のU-125A救難捜索機

外来機:P-1 & C2

海上自衛隊のP-1対潜哨戒機や空自岐阜基地のC-2輸送機による飛行展示も披露された。

離陸するP-1対潜哨戒機
P-1
離陸するC-2輸送機
C-2

T-4ブルーインパルス仕様機:

ブルーインパルスは、ほぼ毎年来ているが、2018年の航空祭には来なかったので、2017年に撮影した写真をご紹介する。

小牧基地特有の制約・制限がある中、各種演目を披露してくれたが、私の力量不足から見栄えがする写真を撮ることができなかった。わずかに離陸時に撮った写真をHDDに残していたので、その中から比較的”まし”な写真をアップする。

地上展示機:F-4EJ & F-15J & AH-1S & SH-60J

毎年、各種飛行機・ヘリコプターの地上展示がある。2018年の航空祭では、前年の岐阜基地航空祭で飛行展示を行ったF-4EJ戦闘機「各務原基地百周年記念塗装機」に再会できた。

岐阜基地所属のF-4EJ戦闘機(各務原基地百周年記念塗装機)
岐阜基地所属(多分)のF-15J戦闘機
U-125A救難捜索機
福岡にある築城基地 第6飛行隊所属のF-2A支援戦闘機
陸上自衛隊のAH-1S対戦車ヘリコプター ” コブラ “
海上自衛隊のSH-60J哨戒ヘリコプター

旅客機:FDA各機

名古屋空港(通称)と小牧基地は滑走路を共有しているので、フジドリームエアラインズ(FDA)の旅客機エンブラエルERJ-170/175の離着陸シーンを見る/撮ることができる。伊丹空港でもERJをよく見かけるが、FDAの使用機材はカラーバリエーションが豊富なのでテンションが上がる。

お見送り撮影機:C2 & F-15J & F-4EJ & F-4EJスぺマ機

もしかしたら、最大のお楽しみは、帰投する外来機の”お見送り”だったかもしれない。2017年~2018年の航空祭では、F-15J戦闘機、F-4EJ戦闘機の通常塗装機とスペマ機、C-2輸送機が所属基地に帰るために離陸した場面を撮影することができた。ただ、2019年の航空祭では、来場者を早く退出させるために立入り可能エリアがどんどん狭められていったので、お見送り撮影ができなかった。とても残念だ。

C-2輸送機
美保基地に帰投するC-2
離陸したF-15J戦闘機
岐阜基地に帰投するF-15J
離陸前の点検を受けるF-4EJ戦闘機 すでにエンジンが掛かっている
離陸するF-4EJ
岐阜基地に帰投するF-4EJ
タキシングを始めたF-4EJ戦闘機(スぺマ機)
離陸したF-4EJ
F-4EJ
岐阜基地に帰投するF-4EJスぺマ機

今後の期待:

この記事を書いている2022年5月初旬の時点で、航空自衛隊のホームページにちらほらと航空祭の開催に関する情報がアップされ始めた。現時点で小牧基地航空祭に関する情報はないが、開催されるのであれば是非行きたい。

小牧基地航空祭 2015年:最初の出会いは最悪?

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