2024年の旅:1月19日 丹波篠山+城崎温泉日帰り旅行

一昨年(2022年)は、妻と年末に2泊3日の北海道旅行にでかけたが、昨年は妻が次男と九州旅行に行ったきりで私はお留守番だった。そのかわり、という訳ではないのだろうが、妻が阪急交通社のツアー「本ズワイガニ・神戸牛・あわび踊り焼きと城崎温泉街」への参加申し込みをしてくれたので、二人で日帰り旅行を楽しんできた。

集合:JR新大阪駅前

集合場所は、JR新大阪駅前。早めに到着したので伊丹空港(ITM)に向かって飛行する旅客機の写真を撮って時間をつぶした。私の旅カメラRX-100M6のレンズは24-200mmで、「全画素超解像ズーム」を使っても400mmまでしか伸びないので、はるか上空を行く旅客機を大写しに撮れない。それでも、「目の前に撮れる飛行機があれば、とりあえず撮る」習慣が染みついていた私は、かなり本気で何機も撮った。

JR新大阪駅
ITMに向かって飛ぶJALのエアバスA350

平日(金曜日)にもかかわらず、このツアーは大盛況で、3台のバスでの運行で、午前9時頃、新大阪駅を出た。

航空祭見学ツアーで利用するような4列シートの観光バスで、決して広い座席ではなかったが、見ず知らずの方との隣り合わせではなかったので、リラックスして乗車できた。

工場見学:かねふく めんたいパーク神戸三田

最初に寄ったのは、辛子明太子を製造・販売するかねふくが運営している「かねふく めんたいパーク神戸三田」。製造工程を見せるギャラリーや製品の直売場、遊具施設などがあり、30~40分ほど滞在した。

正直、「無駄な寄り道」と思っていたが、これがなかったら昼食場所の丹波篠山に11時前に着いてしまったはずなので、「必然の寄り道」だったことをあとで知った。

かねふく めんたいパーク神戸三田の外観
撮影スポット

昼食:ささやま玉水

昼食は、丹波篠山の食堂「ささやま玉水」で食べた。観光バス3台を連ねてのツアーなので、食堂についてから昼食にありつけるまでかなり時間がかかりそうだと勝手に思い込んでいたが、そんな心配は無用だった。

手際よく案内されたテーブルにはすでに料理が並んでいて、火が入ったすき焼き鍋は、すぐにでも牛肉(2枚)を入れられるような状態。アワビ(かなり、小ぶり)も七輪の網の上で踊りはじめていた。また、正面手前には、ゆでたズワイガニ(たぶんSサイズ)が、スタンバイ済み。その他にも天ぷら(冷めていた)や冷たいソバ、炊き込みご飯などが用意されていた。また、ビールやジュースなどのドリンクやご飯が”おかわり自由”だった。

いろいろ、不満はあったが、今回のツアーは”格安ツアー”だったし、なにより、妻が手配してくれた旅行なので文句は言えない(笑)。

昼食を摂った「ささやま玉水」

観光:城崎温泉街

最後の目的地、城崎温泉には午後2時過ぎに着いた。城崎温泉といえば外湯めぐりが有名だが、滞在時間が2時間なので一つに絞って「御所の湯」に入った。ここの温泉は露天風呂のみ。外気は冷たかったが、熱めのお湯だったのですぐにポカポカしてきた。裏山が背景になっていて景色を楽しめるようになっていたが、真冬の1月は枯れ木ばかり。それでも久々の温泉をのんびり楽しむことができた。

入浴後、二人で城崎温泉街を散策し、土産物屋などを見て回った。また、小腹が空いたので寺子屋本舗で”串ぬれおかき”を購入。風呂上りの熱が冷め、あらためて寒さを感じはじめていたときだったので、温かく甘じょっぱい串ぬれおかきに癒された(大袈裟かっ!)。

城崎温泉街 橋の上から撮影
城崎温泉街 土産物屋が立ち並んでいる
今回入浴した「御所の湯」
城崎温泉街 午後4時過ぎになり街燈が灯りはじめた

解散:JR新大阪駅前

午後4時半頃に城崎温泉街を出たバスは、7時半過ぎに新大阪駅に無事到着し、ツアーが解散。新大阪駅で夕食を摂ろうとしたが、週末の食堂はどこも混んでいたのであきらめて、JR在来線を使って帰路につき、自宅近所の吉野家で買った牛丼(私はカルビ丼)を家で食べた。

おわりに:

格安の日帰りバスツアーで、昼食は”イマイチ”。また、季節的な問題でパッとしない風景だったが、寒空下の温泉入浴は快適で気持ちがよかった。いつまで元気で旅を楽しめるか分からない高齢者夫婦なので、1回1回の機会を大切にしていきたいと改めて思った。