人ごみが大嫌いだし、この歳で見聞を広めてもしょうがないと思い、冷めた目で見ていた「大阪・関西万博2025(以下、「EXPO25」)。しかし、開催地近隣に住んでいるのに行かないのは勿体ない。後で後悔したくないと思っていたところ、妻と長男が行くことにしたので、「行くことに意義がある」と考えて一緒に見学してきた。
1. 天候等:
予報どおりの天気で、昼過ぎまで晴れていたが、夕方に雷雨が発生、その後晴れるという乱高下の激しい一日だった。気温も高く35℃超えの猛暑日でかなりハードな一日だった。
2. 使用カメラ:
一眼ミラーレスカメラ α7Ⅳ+24-105mmレンズ
コンパクトデジタルカメラ RX-100M6
RX-100M6は、スナップ撮影にマストだと考えていたが、メインカメラをRX-10M4するかα7にするか迷った。しかし、パビリオン内での撮影も考えてフルサイズカメラを選んだ。
3. 撮影結果(見学記録):
3-1 往路:会場前まで
地元大阪での開催なので、当然、日帰り。
朝、5時半ごろ家を出てクルマでJR最寄り駅に移動。そこからJR線、地下鉄を乗り継いで「夢洲駅」に到着し、7時前に会場東ゲート前の列に並んだ。
炎天下のもと開場まで2時間以上待たされたが、9時過ぎには入場でき、長い一日が始まった。




3-2 会場内:
もともと積極的にパビリオン巡りをする気がなかったうえ、夕方の雷雨で2時間くらい足止めをくらったので入館したパビリオンは9つだけ。動画主体の展示が多かったこともあり、展示物の写真はあまり撮らなかった。また、撮影時に展示物の説明を読み込んでいないので何の写真だったか思い出せないものもある(笑)。
3-2-1 ミャクミャク像:

3-2-2 見学パビリオン:
3-2-2-1 アメリカ館:
入場後、すぐに事前予約不要のアメリカン館前の列に並んだ。まだ、それほど混んでおらず、すぐに入館できた。




3-2-2-2 関西パビリオン:
妻が予約していてくれたので、1人で関西パビリオンに入館した。福井エリアでは、恐竜 ” フクイラプトル ” のモニュメントやエリア内のイベントをじっくり楽しいだが、その他はさらっと見ただけで出てしまった(無気力老人)。





3-2-2-3 大阪ヘルスケアパビリオン:
こちらは、家族3人で見学した。このパビリオンの売りは、各種検査・測定を通じた見学者の「ミライのじぶん」のアバターの作成。最後は、そのアバターがパフォーマンスを展開する情景を会場内で映写してくれた。ただし、同時に何十人ものアバターが同時に登場するのでどれが自分のアバターかまったく分からなかったのが残念だった。
なお、「ミライのじぶん」は、25年後の自分の姿だが、私は、そのころには「この世にいない」自信がある(笑)。


3-2-2-4 PASONA NATUREVERSE:
こちらも家族3人で見学。
話題の「iPS心臓」が展示されていたが、「月の石」と同じく写真的には「なんだかなぁ?」という感じだった。
それよりも気になったのは、パビリオンの屋根に乗っていた「鉄腕アトム」のモニュメント。時間を変えて何度も撮影してみた。





3-2-2-5 UAEパビリオン:
こちらは、一人で見学した。


3-2-2-6 カタールパビリオン:
こちらも同様に一人で見学した。

3-2-2-7 イタリア館:
こちらは、妻が事前予約してくれていて3人で見学した。芸術にうとい私だが、展示物の迫力に触発されて多くの写真を撮った。
なお、午後4時頃から激しい雷雨に襲われ各パビリオンの見学が長時間中断されたため予約時間よりもかなり遅い時間の入館になった。





3-2-2-8 オーストラリア館:
「最後の追い込み」で予約不要のパビリオンを3人で ” ささっと ” 見学した。



3-2-2-9 サウジアラビア館:
こちらも ” ささっと見学 ” した。

3-2-3 その他:
3-2-3-1 ベルギー館:


3-2-3-2 中国館:

3-2-3-3 バーレーン館:

3-2-3-4 アゼルバイジャン館:

3-2-3-5 タイパビリオン:

3-2-3-6 ネパール館:

3-2-3-7 ガンダム像:
私は、 ” 鉄人28号、鉄腕アトム世代 ” で、ガンダムに思い入れはないが、EXPO25のシンボルのひとつなので時間帯を変えて撮影してみた。



3-2-3-8 大屋根リングからの景色:




3-3 帰路:
夜9時前に帰途についた。行きは東ゲートから入場したが、帰りは西ゲートから退場。シャトルバスを利用して「JR桜島駅」まで行き、あとは大阪駅で乗り換えて自宅最寄駅に10時半過ぎに到着。駅付近に停めていたクルマで自宅に戻ったのは11時前だった。





4. おわりに:
猛暑、雷雨、雷雨に伴うパビリオンの一時閉鎖などがあった。また、ドローンショーや噴水ショーも見られなかったが、EXPO25の雰囲気は十分味わえたので悔いはない。
私は、「大阪万博(EXPO75)」が開催されたとき、東海地方に住む中学生だった。特にEXPO75に関心がなく気乗りしなかったが、親の勧めもあり親戚に連れられて従妹たちと一緒に行ってきた。残念ながら覚えているのは、「太陽の塔」や「月の石」を見たこと、初めて様式便器に遭遇して驚いたことくらい。
そんな私が50年後の今、EXPO75の跡地である「万博記念公園」の近所に住み、ブルーインパルスの航過飛行を自宅で撮影し、家族とEXPO25に行ってきたというのは、やはり意義深いと思う。
なお、今後、EXPO25の跡地をどうするのか、「大屋根リング」をどこまで残すか決まっていないようだが、EXPO25を見学した若い方たちが、中高年になったときに再び訪れて懐かしめるような環境・情景が残っていたらいいなと思う。
了




















