今年初めての飛行機撮りをしたくてITMに行ってきた。
今回の主目的は、 3月の小松基地航空祭に向けて新カメラの使い方をマスターすることだったが、 3日後に就航を終える ” C-3PO ANA JET(以下、「C-3POJ」)がITMに飛来する最後の日だったので、ラストショットの撮影にも挑戦した。
1. 天候等:
現地到着時( 9時ごろ)は、薄曇りだったが、段々晴れてきて昼前には快晴になった。最高気温は平年並みで10℃くらいだったと思うが、 ” ビーストモード ” の服装(長袖Tシャツ+長袖シャツ+セーター+ダウンベスト+マフラー+ダウンジャケット。さらにタイツ+暖パン+オーバーパンツ) に加え、使い捨てカイロを体に張っていたので、ポカポカ。のんびり撮影を楽しめた。
とはいえ、自宅~現地の移動は、例によって原付バイクを利用したので、このぐらいの装備 ? でちょうどよかったと思う。
2. 使用カメラ・レンズ:
カメラ:ミラーレズ1眼カメラの α7Ⅴ
レンズ:100-400mm望遠ズームレンズ ※
※ 今回は、滑走路に隣接する場所で撮影するつもりだったので、70-200mm望遠レンズの使用も考えられたが、C-3POJの飛来で混雑してベストポジションが得られない可能性があること、航空祭では100-400mmレンズを使用するつもりであることから、このレンズを選んだ。
3. 撮影場所:
9時~昼前:「スカイランドHARADA(以下、『ランド』)」の駐車場
昼~16時過ぎ:ランド屋上の「芝生広場(以下、『広場』)」
4. 撮影結果:
4-1 ランド駐車場:
9時前に現地に到着したが、滑走路に隣接する東側はすでに多数のカメラマンでビッシリ。ランド駐車場でここまで混んでいるのは今まで見たことがなかった。それでも何とか、空いている場所を見つけて撮影した。
4-1-1 C-3POJ:B777
HNDを 9時頃離陸したC-3POJは、10時17分頃に飛来。何度も撮っていた飛行機なので落ち着いて撮れたが、使用レンズの広角側が100mmなので、真横に来た機体の全景を撮ることができなかった。また、逆光気味だったので、ベストショットとは言えない出来だったのが残念。





4-1-2 その他中・大型機:B787 & B767






4-1-3 小型機:B737 & A321 & E190/170 &CRJ700 & DHC8-Q400











4-2 ランド広場:
やはり中・大型機の真横の写真も撮りたかったので、12時前にランド広場に移動した。
4-2-1 C-3POJ:B777
OKAを午後 2時10分に離陸するC-3POJのITM到着予定時間は、 3時55分。いつもなら、OKAから午後 2時前後にやってくるJALのA350を撮ったら帰るのだが、1回目のC-3POJの撮影に満足できなかったので、待つことに。到着がかなり遅れて 4時20分頃になってしまったが、西日を浴びて光輝く機体をカメラに収めることができてよかった。




4-2-2 中・大型機:A350 & B787 & B767











4-2-3 小型機:B737 & A321 & E190 & CRJ700














4-3 おまけ:
新カメラの被写体認識認識機能を試すため、ランド駐車場の枯れ木に止まったスズメを撮ってみた。手前の枝が視界を遮る構図だったが、ちゃんと目を捉えてピントを合わせてくれた。

5. おわりに:
新カメラを使っての飛行機撮影は 2回目だったが、今回も被写体認識能力の高さを実感。降下飛行機が正面を通過する前にグライドスロープなどが入り込んで一時的にピントが外れることもあったが、シャッターボタンを半押ししていれば、すぐに合焦してくれたので、ストレスフリーだった。以前使用していたα7Ⅳを高額買取してもらえたものの、不足額(支払額)は、なかなかの金額。今年の航空祭巡りの資金確保が心配になるが、それでも無理して購入してよかったと思う。
それにしても、今回は、C-3POJの人気の高さに驚かされた。 1月 7日がITMラストデーであることは私でも知っていたので、多少混雑するとは想定していたが、平日にも関わらず、ランド駐車場の東側が完全に埋まってしまうまでとは思っていなかった。もちろん、私のように単独で撮影する方もいたが、仲間が集まって盛り上がっている様子があちこちで見られた。私の近くで撮影していた集団の会話を聞くともなしに聞いていたら、どうやら関東から来ていたようで、中にはHNDで同機に搭乗してITM入りし、到着後ランドに移動。ランドでOKAに向かって離陸する様子やOKAから戻った機が着陸する様子を撮影した後、ITMから同機に再搭乗してHNDに戻るという筋金入りのファンもいた。また、感謝の言葉を書いた横断幕を掲げたり、色とりどりの団扇を振ったりして別れを惜しんでいる姿が見られ、C-3POJファンの皆さんの愛の深さを感じた1日だった。
了


