2022年5月22日(日)に開催された「静浜基地航空祭 2022」に行ってきた。
今年(2022年)の2月13日にこのブログをはじめて以来、過去に行った航空祭に関する記事を投稿してきたが、最新のものでも2年以上前のものだった。しかし、コロナ禍が終息し、やっと、リアルタイム(即時・即日ではないが)で航空祭関連の記事を投稿できるようになった。今回撮れた写真はできが悪いものばかりで不満足だが、とにかく、航空祭が復活したことを素直に喜びたい。
1. 迷い:
私の航空祭巡り復活の記念すべき第1歩になったのは、5月22日(日)に開催された「静浜基地航空祭」。だが、開催時間が午前9時~11時半の半日のみだったので、正直、大阪から静岡(焼津市)まで時間とお金をかけて行く価値があるのか否か、大いに悩んだ。しかし、事前に発表されたプログラムでC-2輸送機やF-15戦闘機、F-2支援戦闘機の飛行展示があることが分かったので、思い切って行ってみた。

2. 飛行展示:
2-1 オープニングフライト:T-7
最初は、地元のT-7初等練習機4機によるオープニングフライト。ただ、高々度をゆったりと飛ぶだけで、あまり絵にならなかった(失礼!!)ので、着陸する場面だけ撮影した。例によってシャッタースピードの戻し忘れ(プロペラ機の撮影に適した1/250秒程度のままジェット機を撮影するとブレブレ写真を量産)を恐れて速いシャッタースピードで撮影したため、プロペラがフリーズしている(UH-60Jヘリも同様)。



2-2 航過飛行:C-2
続いては、美保基地からやってきたC-2輸送機の航過飛行。私は、” ブルーホエール ” ことC-2輸送機が好きなので、このフライトを大変楽しみにしていたのだが、2回行き来しただけで帰ってしまった。物足りなさを感じたが、久しぶりのご対面だったのでうれしかった。



2-3 機動飛行:T-4
正直、私はT-4中等練習機をなめていた。3年ぶりの航空祭参戦でどこまで上手く撮れるか自信がなかったが、T-4くらいなら”そこそこ”の写真が撮れると思っていたのだが、現実は甘くなかった。2年間のブランクが原因で腕が落ちたというよりは、いつの間にか自分の力量を過大評価していたというのが本当だと思が、浜松基地所属のT-4×2機による機動飛行を思い通りに追うことができず、”ボツ写真”を量産してしまった。



2-4 救難活動デモンストレーション:U-125A & UH-60J
浜松基地からやってきたU-125A救難捜索機とUH-60J救難ヘリコプターによるデモンストレーションは、U-125Aが会場上空を周回飛行する中、UH-60Jが救難者を救出するという定番のパフォーマンスだった。T-4の撮影失敗で凹んだ私だったが、何とか気を持ち直して ” そこそこ ” の写真を撮ることができた(自画自賛!)。





2-5 機動飛行:F-15J
そして、いよいよ岐阜基地の飛行開発実験団所属の戦闘機機による機動飛行。最初は、F-15J戦闘機で、その暴力的なエンジン音を聞いたとき、改めて航空祭の真っただ中にいることを実感した。T-4中等練習機とは比較にならないほど激しい機動飛行を行うF-15J戦闘機を追い続けるのは本当に大変で、わずか10分~15分くらいの飛行展示であったが、大げさでなく、手や足がつるほどだった(高齢者なので)。
航空祭の最中はほぼ晴れだったが、当日朝の6時過ぎまで時折小雨が降ったりするような状態だったので、湿度が高かったと思われる。そのため、F-15JやF-2Aはヴェイパーを盛大に発生させながら飛びまくった。








2-6 機動飛行:F-2A
F-2A支援戦闘機もF-15J戦闘機に負けないほど激しい機動飛行を披露してくれたので、追いかけるのに苦労したが、比較的低速で行う地上攻撃やタッチアンドゴーのデモもあったので、何とか ” それなり ” の写真が撮れた。








2-7 編隊飛行:T-7
最後に地元機T-7初等練習機10機による編隊飛行が行われたのだが、本命の戦闘機2機の機動飛行撮影ですっかり疲れてしまい、午前11過ぎに切り上げて帰途についた。
3. 今後の方針:
3年ぶりの航空祭では、自分の力量・体力・気力の不足を再認識させられて凹みもしたが、それでも十分楽しめた。次はいつ、どこの航空祭になるか分からないが、必ず再チャレンジしたいと思っている。
了


