岐阜基地の航空祭は、多種多様な機種の飛行展示が楽しめる上、独特の塗装が施されたF-2支援戦闘機やC-1・C-2輸送機の試作機に会えるので毎年楽しみにしていた。それなのに! それなのに!! 憎き新型コロナウイルスのせいで2年連続で開催されなかったので、現時点(2022年7月16日)で、2019年が最後の航空祭になってしまった。
C-1 & KC-767:
C-1輸送機の試作機は全面銀色に塗装されていて”銀ちゃん”の愛称を持つが、この年の航空祭では通常塗装のC-1輸送機が飛行展示を展開した。また、毎年恒例だが、B-767をベースにしたKC-767空中給油・輸送機の勇姿を見ることができた。KC-767は、F-2A支援戦闘機と連携して空中給油のデモンストレーションも披露した。






F-15J & F-4EJ改:
F-15J戦闘機およびF-4EJ改戦闘機はノーマル塗装機のみだが、元気に岐阜の大空を飛び回っていた。F-4EJ改戦闘機ファントムⅡは、2020年に航空祭が開催されていればもう一度見られたかもしれなかったが、結果的にこの年の航空祭が見納めになってしまった。
なお、F-4EJ改戦闘機の最初の写真は、何のひねりもないアングルだが、ジェット噴流がハッキリ見えて力強さが伝わってくるので、私としては大変気に入っている。
実は、ドラマ「空飛ぶ広報室」を見ていたら(BDを購入して何回も見ている)、広報室居室(のセットの壁)にこのF-4EJ改の最初の写真によく似た大型ポスターが掲示されていた。それを見て、「私のセンスもまんざらではないな」とひとりでほくそ笑んでしまった。





F-2A/B
そして大好きなF-2支援戦闘機。通常塗装(洋上迷彩塗装)のF-2Bの他、テスターカラーで塗装されたF-2A/B試作機の写真を撮りまくった。








今後の期待:
このあと、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて2020年から2年連続で岐阜基地航空祭が開催されなかったが、どうやら今年(2022年)は、11月13日(日)に開催されるようだ。今年5月に開催された静浜基地航空祭は入場制限を設けず(ただし、午前中のみ)開催されたが、千歳基地や松島基地航空祭は事前に応募を受け付け、当選者のみが参加できるようだ。現時点で岐阜基地航空祭がどのようなかたちで開催されるか分からないが、大好きな航空祭だけになんとしても行きたいと考えている。
了
カテゴリー: 岐阜基地航空祭
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岐阜基地航空祭 2017年&2018年:最高の2018年とワースト2位?の2017年

2017年の岐阜基地航空祭はほぼ終日悪天候で、一時期雨も降ったりして私の航空祭史上”ワースト2位”のコンディションだった(ワースト1位は、ポンチョ着用で撮影を続けた2015年の岩国基地航空祭)。その結果、「これは」と思える写真がほとんどなかったのでスルーしようかとも思ったが、唯一、F-4EJ戦闘機ファントムⅡの各務原飛行場開設100周年記念塗装機の写真だけは、歴史的価値がある??と考え、できの悪さに目をつぶってアップする。




翌年2018年の航空祭は、ほぼ終日晴れで私としては満足な写真を撮ることができた。たくさん撮った地元機・外来機の写真から気に入ったものを選んでアップする。
まずは、小松基地所属のKC-767空中給油輸送機と松島基地所属のT-4ブルーインパルス機の写真。KC-767は、旅客機B767ベースの大きな機体であるにも関わらず、大きく機体を傾けたダイナミックな飛行展示を見せてくれた。ブルーインパルスの飛行展示の素晴らしさは今さら言うまでもないが、私は編隊飛行を広角で撮ることをあまり好まず、単機あるは少数機による飛行展示を狙って撮影した。







そして、地元機の各種。T-4中等練習機、C-1輸送機(試作機)、F-4EJ(改)戦闘機、F-15J戦闘機、そして大好きなF-2A・B支援戦闘機(どちらも試作機)の写真をアップする。なお、F-15J/DJの機種には、岐阜基地が舞台のTVアニメ「ひそねとまそたん」に出てくるドラゴン(F-15J戦闘機に擬態するドラゴン?で名前が”まそたん”だとのこと・・・ネット情報)を模した目のデカールが貼られていた。
















美しくメリハリのある飛行機写真を撮るには晴天が欠かせないが、天気をコントロールできる訳はないので、コロナ禍が落ち着いて航空祭が開催されるようになったら運を天に任せて足を運び続けようと思う。
了
岐阜基地航空祭 2016年:コンバットデパーチャー最高!


