国内各地の自衛隊航空基地で開催される航空祭に行くようになったのは、2014年から。今は、コロナ禍で2年以上開催されていないが、それまで年に9回から11回くらい行っていた。
我ながら良く行ったものだと思うが、それでも6月中旬から9月半ばまでは関西からバスツアーで行ける航空祭がなく、また、12月末から翌年の4月末までは航空祭そのものがなかったので、シーズンオフとなった。そのあいだは、最寄りの3空港(ITM、UKB、KIX)で旅客機を撮って気を紛らわせていたが、やはり、物足りなく、次の航空祭の開催を今か今かと待ちわびる毎日が続いていた。(大げさかっ!!)
そんななか、ネットサーフィンしていたら、航空自衛隊の岐阜基地の東隣に絶好の撮影スポット(公園)があることを知った。夜間訓練飛行が予定されている平日には日中も飛行訓練が行われるとのことだったので、さっそく会社を休んで行ってみた。結果、岐阜基地に着陸する直前の各種の飛行機を間近で撮影できたので、味をしめて2015年から2017年の3年間に8回、岐阜基地に行った。なお、この公園から基地内を見ることはできないので、離陸後、1.5~2時間後に基地に戻ってくるまで、どんな機種が飛んだのか、まったく分からない(離陸時のエンジン音は聞こえるので、”通”の方であれば分かるかもしれないが)。ただひたすら基地に戻ってくるのを待つだけになるので、かなりの忍耐力を要することになる。
岐阜基地には、F-15J/DJ戦闘機、F-2戦闘機、C-1・C-2輸送機などが配備されている。また、私が岐阜基地に通っていたときには、F-4EJ戦闘機がまだ現役で、よく見る/撮ることができた。









運が良ければ通常とは異なるカラーリングのF-2A・B支援戦闘機やC-1・C-2輸送機の試作機を撮ることができる。特に私はF-2A支援戦闘機の試作機502号機が大好きで、この機が降りてくると大いにテンションがあがった。



他の試作機に比べると地味だが、通常配備機と違うカラーリングで洋上迷彩塗装も施されていない。




上にポツンと黒く見えるのは、イメージセンサーについたゴミではなく、鳥


他の基地に所属する機が飛来することもある。松島基地所属のT-4ブルーインパルス仕様機や百里基地所属のRF-4EJ偵察機、浜松基地所属のT-4練習機などを撮った。
ブルーインパルス機が降りてきたときは、本当に驚いた。普通、着陸機は、すぐに着陸しないで一度基地上空で旋回し、再度、東側(撮影スポット前)から侵入してくるのだが、最初に撮影スポット上空を通過する際に、航空祭で見慣れた”青地に白いラインが入った”機体を確認できたので、思わず「よし、このまま、ぐるっと回って降りてこい!」と心のなかで叫んでしまった。





了
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