ITM:2025年 1月22日 今年初の撮影でスぺマ機三昧

昨年(2024年)12月8日の百里基地航空祭以来、飛行機撮影から遠ざかっていたが、今年1月末に暖かい日が続いていたので重い腰を上げてITMにでかけた。

特にねらいがあって行った訳ではないが、特別塗装機が次々とやってきてテンション UP ! 楽しい一日を過ごすことができた。

1. 撮影条件等:

1-1 撮影場所:

伊丹スカイパーク(以下、「パーク」)の南エントランス付近

1-2 使用カメラ・レンズ:

1眼カメラα7Ⅳに100-400mmGMレンズを装着して撮影した。

1-3 天候:

朝方は曇りがちで寒かったが、昼前くらいから晴れてきて*暖かくなった。

*気象庁の天気予報では、「全雲量が8以下の状態」を「晴れ」と表現しているが、私は、 ” 撮影範囲 ” の雲の量が30%以下(全雲量が3以下)に感じられたときに「晴れ」と表現している。

2. 撮影結果(撮れた写真):

2-1 特別塗装機:

B737:EXPO2025 ANA JET

この機は昨年の12月12日に就航していたが、私は知らなかったので、最初、白い機体を見てJAL機だと思った。しかし、近づいてくるにしたがって機体側面の鮮やかな模様に気づき、はやる気持ちをおさえてシャッターをきった。

この日、最初にITMにやってきたのは午前中。まだ日が陰っていたので寝ぼけたような写真しか撮れなかった。ところが、ITMを離陸したこの機が午後2時前にふたたび飛来してきたので、好条件のもと、キリリと引き締まった写真を撮ることができてよかった。

B737 EXPO2025 ANA JET 午後2時前に飛来した際の写真
上の写真の続き
上の写真の続き
最初にきたとき(午前中10時過ぎ)は、寝ぼけたような写真しか撮れなかった

B737:ANA スターアライアンス塗装機

那覇空港(OKA)からやってきたA350を撮り、” B737 EXPO ANA JET ” の2度目の撮影がうまくいったので、午後2時過ぎにカメラをリュックにしまい、上機嫌で引き上げる寸前だった。ふと南の方を見ると遠くから近づく着陸灯が見えたので、思い直してカメラを出して構えていたら、なんと私の ” イチオシ ” の B737 スターアライアンス塗装機だった。

このチャンスを逃していたら悔しい思いをしたに違いないので、本当にラッキーだった。

ANAのB737 スターアライアンス塗装機 白い機体と黒い尾翼の組合せがとても ” クール ” だと思う
上の写真の続き
上の写真の続き

B767:JAL Fantastic Journey Express

この機は、昨年の11月に千里川で撮影していたが、パークで撮ったのは初めてだった。

どちらかというと地味な印象のB767(私の個人的見解)だが、ディズニーキャラクターに彩られたこの機は、華やいで見えるのでテンションが上がる。

B767 ” Fantastic Journey Express “
上の写真の続き
上の写真の続き

E190:JAL × ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット2

” ジェット1 ” は、いままでなんども撮ったことがあったが、この機は、今年の1月14日に就航したばかりで、今回が初めての撮影になった。

E190 ” JAL × ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ジェット2 “
上の写真の続き
上の写真の続き

E190:JAL ミャクミャクJET

こちらは、2023年の11月に就航しており、なんども撮影している ” お馴染みさん ” だ。

JAL ミャクミャクJET “
上の写真の続き

A350:one world 塗装機

A350の特別塗装機のうちで一番好きなのが one world 塗装機 。いつもこの機が来ないかと期待を膨らませてOKAからの到着を待っているのだが、なかなか当たらない。今回、運よくこの機に出会えたが、出発便だったので ” 飛んでいる ” ところが撮れず、残念だった。

A350 ” one world 塗装機 “ 機種を北に向けて離陸体制にはいったところ
タキシングをはじめたA350 ” one world 塗装機 “

A350:ロゴ塗装機(3号機)

この日、OKAからやってきたのは、ロゴ塗装機(3号機)だった。

この機は、なんども撮っていたが、今回は好条件下で ” キリリ ” とした写真が撮れた。

A350 ” ロゴ塗装機(3号機) OKAからやってきた
上の写真の続き
上の写真の続き

ATR42 ” コウノトリ TAJIMA号 “

この機は、2018年10月に就航しているので、いままでなんども撮ったことがある。

デザインコンセプトは、「朝日の中を未来に向け飛翔するコウノトリ」だとのこと。

ATR42 ” コウノトリ TAJIMA号 “

2-2 通常塗装機:B777 & B787 & B767 & A321neo & E190 & CRJ700

もちろん、通常塗装機も ” まじめに ” 撮った。

ANA のB777
上の写真の続き
ANAのB787
JALのB787
ANAのB767
JALのB767
ANAのA321neo
J-AirのE190
IBEXのCRJ700

2-3 周辺の鳥たち:

飛行機の飛来がない時間帯は、暇になるので周辺にいた/きた鳥を撮って時間をつぶす。

今回は、ハクセキレイ、シロハラ、キビタキ(メス)の写真を撮った。

ハクセキレイ
シロハラ
ジョウビタキ(メス) オスに比べると非常に地味だが、目元が愛らしい
ジョウビタキ(メス)
ジョウビタキが飛び出す瞬間を捉えることができた

【参考】

別の日に大阪万博記念公園で撮影したジョウビタキのオスの写真もアップしておく。

ジョウビタキのオス

3. おわりに:

航空祭ではもっぱらコンデジのRX-10M4を使って撮影するので、1眼カメラα7Ⅳと100-400mmGMレンズの組合せで撮るのはひさしびりだった。

重さがRX-10M4の約2倍(2,053g)もあるうえ、ブラックアウトフリーではないので、なかなかハードだったが、昼前からの好天に恵まれて ” メリハリ ” のある写真がたくさん撮れた。また、特別塗装機が何機も来てワクワクしながら撮影できた。

寒がりの私にとって冬の撮影はつらいものがあるが、現地に足を運ばない限り撮れないので我慢して通いたいものだと思った。

ITM:2024年11月4日、6日、9日 1眼カメラα7Ⅳで3連戦

晩秋とは思えない暖かな日が続いていた11月上旬、久しぶりに 1眼ミラーレスカメラ α7Ⅳを持ち出して伊丹空港(ITM)周辺で撮影した。

4日は「スカイランドHARADA(以下、『ランド』)」で、6日は「伊丹スカイパーク(以下、『パーク』)」、9日は千里川土手で撮影した。

Round 1 (11月4日) :ランド芝生公園

使用レンズは、100-400mmレンズ。中・大型機はフルサイズで、小型機はAPS-Cサイズで撮影した。

この日は、常連の各機の他、JALのB767ウイングレット装着機を撮ることができた。

ANAのB777
上の写真の続き
JALのA350 3番機
上の写真の続き
ANAのB787
JALのB787
上の写真の続き
ANAのB767
JALのB767ウイングレット装着機
上の写真の続き
ANAのB737
JALのB737
J-AIRのE170
IBEXエアラインズのCRJ 700 ” よりどりみやぎ ” 特別塗装機
IBEXエアラインズのCRJ 700 ” 楽天イーグルスジェット “

 

Round 2 (11月6日) :パーク南エントランス付近

使用レンズは、11月4日とおなじく100-400mmレンズ。また、中・大型機をフルサイズで、小型機をAPS-Cサイズで撮影したのも同様。

この日は、ANAのB777 ” C-3PO ANA ジェット ” 、B767とB737のスターアライアンス機、B767ウイングレット装着機、JALのB777(ITMではレア)などが撮れた。

C-3PO ANAジェット
上の写真の続き
ANAのB777通常塗装機
ITMではレアなJALのB777
ANAのA350 1番機
ANAのB787
JALのB787
ANAのB767ウイングレット装着機
ANAのB767スターアライアンス塗装機
JALのB767
ANAのB737
ANAのB737スターアライアンス塗装機
ANAのA321neo
IBEXエアラインズのCRJ700
天草エアラインの ” みぞか号 “
IBEXエアラインズのCRJ700 ” 楽天イーグルスジェット “
J-AIRのE190 ” JAL ミャクミャクJET “

Round 3 (11月9日) :千里川土手

使用レンズは、70-200mmレンズ。

広角端が70mmなので、RX-10M4(広角端24mm)で撮影するときよりも滑走路から遠い場所で撮影した。

この日は、雲がほとんどなかったので、単調な写真ばかりになったが、JALの特別塗装機 ” B767 ” JAL FANTASTIC JOURNEY EXPRESS ” を初めて撮ることができた。

ANAのB777
上の写真の続き
JALのA350
上の写真の続き
ANAのB787
JALのB787
ANAのB767
B767 ” JAL FANTASTIC JOURNEY EXPRESS “
上の写真の続き
上の写真の続き
ANAのB737-800
JALのB737-800
JALのB737-800 上の写真とは別の機
ANAのA321
IBEXエアラインズのCRJ-700
J-AIRのE170
J-AIRのE190 ” JAL ミャクミャクJET “
JACのATR42-600 ” ECO PROP “

α7ⅣとRX-10M4の使い分け:

いうまでもないが、画質はα7Ⅳ+純正レンズ(100-400mm、70-200mm)の圧勝で、「さすがはフルサイズ」と感心する一方、次の点でRX-10M4よりも劣る。

(1) ブラックアウトフリーではないので、連写をすると目が痛くなってきて撮影に集中できないことがある。

(2) RX-10M4と同じ画角(24-600mm)を得るには2~3本のレンズを用意して状況に応じて付け替える、あるいは、別のレンズを付けたカメラを用意する必要がある。付替え/持替えには時間を要するので、シームレスに撮影できない。

(3) イメージセンサーにゴミの付着がないかチェックし、付着があれば除去しなければならない。これを忘れたり、除去作業が不十分だったりするとゴミが写り込んだボツ写真を量産してしまう。

(4) 高速連写性能が RX-10M4よりも低い。

そのため、迅速かつ広範囲のズーミングや高速連写、軽快なカメラワークが必要な航空祭では、迷わずRX-10M4を使い続けている。また、旅客機の撮影でも気軽に撮りたいときはRX-10M4を選びたい。

一方、テーマを持って美しい写真を撮りたいときは、やはり α7Ⅳの出番。テーマに応じたレンズを選択して いろいろチャレンジしてみたい。

そんな使い分けをして今後も飛行機撮影を楽しんでいきたいと思った。

 

ITM:2024年8月9日 絶好の青空&夏雲に恵まれ気分上々 !!

8月末の「令和6年度 松島基地航空祭」にそなえて千里川土手でウォーミングアップしてきた。あいかわらずの猛暑であったが、青空・夏雲を背景に ” 絵になる ” 写真が撮れて気分上々。楽しいひとときを過ごすことができた。

また、飛行機撮影の合間に周辺の生き物を撮ることを楽しんでいるが、今回、驚くべき光景を見て/撮ってしまった。

1. 使用機材:

前回(8月1日)と同様、航空祭で常用しているレンズ一体型のカメラ「RX-10M4」で撮影した。

2. 撮影場所:

被写体との距離が近いので ” 陽炎メラメラ ” の影響を受けにくい。すばやいズーミングが要求されるので航空祭の練習になる。ということで千里川土手(北側)を撮影場所に選んだ。

できるだけ順光で撮りたかったので、はじめはB滑走路の東側から、そのあとは西側から撮影した。

3. 飛行機写真:

3-1 東側からの撮影:

この時点では、雲が出ていなくて単調になってしまったが、B777やB737、E-190などが悠然と降りてくる場面を撮ることができた。

J-AIRのE190
E190 上の写真の続き
ANAのB737-800
B737-800 上の写真とは別の機
JALのB737-800
B737-800 上の写真の続き
ANAのB777
B777 上の写真の続き
B777 上の写真の続き

3-2 西側からの撮影:

すこし早いかなと思いつつ、10時半すぎにB滑走路の西側に移動。昼前くらいから夏雲が出てきて ” 絵になる ” 写真が撮れた。

また、今年の6月末に就航したIBEXエアラインズのCRJ-700「3代目おむすび丸ジェット」や ” 推し ” のB737-800スターアライアンス塗装機、B767ウイングレット装着機などを撮ることができてラッキーだった。

今回はじめて目にしたIBEXエアラインズのCRJ-700 「3代目おむすび丸ジェット」
CRJ-700 「3代目おむすび丸ジェット」
ノーマル塗装のCRJ-700
CRJ-700 上の写真とは別の機
J-AIRのE190
E190 上の写真とは別の機
大好きなANA 737-800 ” スターアライアンス塗装機 “
737-800 ” スターアライアンス塗装機 “ 上の写真の続き
737-800 ” スターアライアンス塗装機 “ 上の写真の続き
こちらはノーマル塗装のANA B737-800
JALのB737-800 夏雲の感じが 最高だ
ANAのA321
ANAのB767 ウイングレット装着機
B767 上の写真の続き
B767 上の写真の続き
JALのB767
B767 上の写真の続き 雲が多めになって ” イマイチ ” ?
ANAのB787
JALのB787
JALのA350 ノーマル塗装機
A350 ノーマル塗装機
ANAのB777 太陽が陰っていたので機体が暗くて残念だが、バックの夏雲は最高 !!
B777 上の写真の続き
B777 上の写真の続き

3-3 A滑走路着陸機:

今回のサプライズは、国土交通用 交通局の飛行点検機 通称「空飛ぶドクターホワイト」の飛来。今年の1月にもドクターホワイトにお目にかかったが、そのときとは違う機種だった。

国土交通用 航空局の飛行点検機 セスナ サイテーション・ロンジチュード
サイテーション・ロンジチュード(Model 700) 上の写真の続き
サイテーション・ロンジチュード(Model 700) 上の写真の続き
毎日 お昼過ぎにやってくる天草エアラインのATR42-600 ” みぞか号 “
JACのATR42-600
ANAのDHC-8-400

4. 飛行機撮影の合間に撮った生き物たち:

4-1 カワセミ:

カワセミは、ほぼ毎回 川沿いに飛ぶ姿を目にするが、カメラを向ける前に遠くに去ってしまうのでめったに撮れない。ところが、今回は私の撮影場所から10mくらいしか離れていない対岸の木に止まってくれたので、移動してパチリ。すぐに飛び去ってしまったので ” ワンチャン ” だったなと思っていたら、もう一度目の前に止まってくれたので再びカメラに収めた。羽色が薄くてあまりきれいじゃないなと思ったが、あとで調べたら、これは幼鳥の特徴で、成長につれて鮮やかになっていくとのことだった。

カワセミの幼鳥
別の木に止まったカワセミの幼鳥

4-2 スッポン:

今回のビッグサプライズは、なんとスッポン同士のバトル。

6月にスッポンの甲羅干しを撮ったので、今日はどうしているのか探していたら、水中にいるのを発見。しばらくすると水しぶきが上がりはじめたのでスッポンがコイでも襲っているのかなと思ったが、そうではなく、スッポン同士が戦っていることに気づいた。

今まで、何度もスッポンを見る/撮る機会があったが、バトルシーンは初めてで驚いた。

スッポン同士のバトル
スッポン VS スッポン

4-3 その他:

その他、周辺にいたカラスやキジバト、ミドリガメも撮った。

ハシボソガラス
キジバト
ミドリガメ 甲羅にびっしりと苔が生えていた

5. 今後の予定:

前回(1日)と今回(9日)で、だいぶ勘を取り戻せたが、航空祭までにはまだ間があるので、あと1回くらいITMでウォーミングアップをしておきたいと思う。ただ、体調を崩しては本末転倒なので、無理はしないつもりだ。

【後日談】

上記の通り、今年も東京発着の見学ツアーを利用して松島基地航空祭に行くつもりだったが、2日前の時点ですべての気象予報機関(気象庁、ウエザーニュース、日本気象協会、SCW気象予報)が当日の降雨を予報していたので、行くのを断念した。

結果的には開催中の降雨がなく(少なく?)、判断を誤ったかなとも思ったが、曇り空のブルーインパルスは ” 映えない ” し、F-35の展示飛行は会場上空を1周しただけで終わってしまったようなので「まぁ、いいか」と自分を慰めた。千歳基地所属のF-15J戦闘機のスペシャルマーキング機を撮影するチャンスを逃したのは心残りだが、9月 8日開催の三沢基地航空祭で見られる/撮れるのではないかと期待している。

ITM:2024年 8月 1日 猛暑・陽炎メラメラに負けずに奮闘!?

6月には3回固めてITMに行ったものの、7月は11日に「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン Switch版」を入手して以来、すっかりこれにハマってしまい1度も出撃(笑)しなかった。それでも8月25日の「令和6年度 松島基地航空祭」に向けたウォーミングアップをするつもりで8月1日に伊丹スカイパーク(以下、「パーク」)に行ってきた。

真夏の空港は陽炎がメラメラと燃えてロクな写真が撮れないことは最初から分かっていたので成果は度外視。それでも午前9時半ごろから午後2時過ぎまで猛暑に負けずに撮りまくった。

1. 使用機材:

現時点で航空祭は、すべてレンズ一体型のコンデジ? RX-10M4で撮影しているので、迷うことなくこのカメラを使用した。

2. 撮影場所:

最近の ” お気に ” の場所は、「翼の丘 南エントランス」の休憩所付近だが、今回は趣向を変えて「ウイングデッキ」を撮影場所に選び、タッチダウンスモーク(タイヤが滑走路に接地して発生する煙)が出る瞬間の撮影に挑戦してみた。

しかし、着地地点からの距離が思いのほか遠く、陽炎の揺らぎが激しかったので、しばらくして定番の休憩所付近に移動した。結果、いつもと変わり映えのない写真を量産してしまったが、今回の撮影目的は航空祭に向けたウォーミングアップだったので ” 無問題 ” 。

以下に ” なんとか “見られる写真をアップする。

3. 飛行機写真:

3-1 大型機:B777 & A350

ANAのB777 休憩所付近で撮影 明るい前景と暗い中景・後景とのコントラストが面白い
B777 上の写真の続き
B777 こちらはウイングデッキで撮影
那覇空港からやってきたJALのA350 1号機 ” 挑戦のレッド “ 休憩所付近で撮影
着地したA350 上の写真の続き
A350 上の写真の続き

3-2 中型機:B787 & B767

ANAのB787 休憩所付近で撮影
B787 上の写真の続き
JALのB787 休憩所付近で撮影
B787 上の写真とは別の機
B787 上の写真の続き
ANAのB767ウイングレット装着機 ウイングデッキで撮影
離陸するANAのB767 スターアライアンス塗装機
離陸するJALのB767 ウイングレット装着機
JALのB767

3-3 小型機:B737 & E-900 & CRJ-700 & ATR 42-600

ANAのB767 ウイングデッキで撮影
IBEXエアラインズのCRJ-700
CRJ-700 上の写真の続き
J-AIRのE-190 ” JAL ミャクミャクJET “
JAC”のATR 42-600 ” eco PROP “
天草エアラインのATR 42-600 ” みぞか号 “

4. 雑草除去作業車:

今回、はじめて空港での除草作業風景を見ることができた。

最初に扇風機を下に向けたような形の器具を装着した青いトラクターが滑走路脇の雑草を刈る。そのあとでライトグリーンの集草機を装着した赤いトラクターが草を集める。さらに集草機内で集めた草をロール状に巻いて地面に落とす。という手順で作業が行われていた。

暑い最中の作業は大変だと思うが、くれぐれもお体に気を付けて滑走路の整備を進めていただきたいと思った。

草刈り機を装着したトラクター
集草機を装着したトラクター
集草機内でロール状にされた草

5. 今後の予定:

まだまだ猛暑が続くと思うが、8月末の松島基地航空祭に向けてあと1~2回はITMに行ってウォーミングアップしておきたいと思う。

【後日談】

上記の通り、今年も東京発着の見学ツアーを利用して松島基地航空祭に行くつもりだったが、2日前の時点ですべての気象予報機関(気象庁、ウエザーニュース、日本気象協会、SCW気象予報)が当日の降雨を予報していたので、行くのを断念した。

結果的には開催中の降雨がなく(少なく?)、判断を誤ったかなとも思ったが、曇り空のブルーインパルスは ” 映えない ” し、F-35の展示飛行は会場上空を1周しただけで終わってしまったようなので「まぁ、いいか」と自分を慰めた。千歳基地所属のF-15J戦闘機のスペシャルマーキング機を撮影するチャンスを逃したのは心残りだが、9月8日開催の三沢基地航空祭で見られる/撮れるのではないかと期待している。

 

ITM:2024年6月 梅雨入り前の駆け込み撮影3連発

近畿地方の梅雨入り時期は平年6月6日ごろだが、今年は6月中旬に入っても好天に恵まれることが多く、6月5日から14日の間に3回、ITMで駆け込み撮影をすることができた。すでに気温が高くて ” 陽炎メラメラ ” 状態ではあったが、4月14日以来、ほぼ2ヵ月ぶりのITM撮影を楽しむことができた。

1. 6月5日:伊丹スカイパーク

使用機材は、1眼ミラーレスのα7Ⅳと100-400mmレンズ。” お気に ” の南エントランス休憩所付近で撮影した。

特別めずらしい機は来なかったが、前景(木の緑)、中景(飛行機)、後景(建物や山)の距離感が出ておもしろい写真も撮れたと思う(自画自賛!)。

なお、この日のエアバスA350は1号機 ” 挑戦のレッド ” だった。

ANAのB777
B777 上の写真の続き
沖縄からやってきたJALのA350 1号機
A350 上の写真の続き
ANAのB787
B787 上の写真の続き
JALのB787
B787 上の写真の続き
ウイングレットを装着したANAのB767 私の最近の ” お気に “
着地したB767 上の写真の続き
JALのB767
JALのB737-800
IBEXのCRJ-700 陽炎で画像がかなり揺らめいている
IBEXのCRJ-700 新・楽天イーグルスジェット
J-AIRのE190 ” JAL ミャクミャクJET “
天草エアラインのATR 42-600 ” みぞか号 “

2. 6月11日:千里川土手

使用機材は、RX-10M4。この日は、所用のため阪急電鉄の「庄内駅」付近まで出向いたのだが、すぐに用が済んだので阪急電鉄を利用して「曽根駅」に移動。そこから歩いて千里川土手まで行って撮影した。

この日のエアバスA350は、1号機 ” 挑戦のレッド “だった。

ANAのB777
B777 上の写真の続き
JALのA350 1号機
ANAのB787 滑走路の東側から撮影
ANAのB787 この写真は滑走路に西側から撮影
JALのB767
ANAのB767 ウイングレット装着機
B767 上の写真の続き
ANAのB737-800 滑走路の東側から撮影
ANAのA321 neo?
IBEXのCRJ-700
CRJ-700 上の写真の続き
J-AIRのE-190 ” JAL ミャクミャクJET “
上の写真の続き

3. 6月14日:千里川土手

この日は、原付バイクで千里川に行きRX-10M4で撮影した。

エアバスA350は、3号機 ” エコのグリーン ” だった。

ANAのB777 滑走路の東側から撮影
B777 滑走路の西側から撮影
JALのA350 3号機 ” エコのグリーン “
ANAのB787 滑走路の東側から撮影
ANAのB787 滑走路の西側から撮影
JALのB787 滑走路の東側から撮影
JALのB787 滑走路の西側から撮影
JALのB767 東側から撮影
JALのB767 西側から撮影
ANAのB737 東側から撮影
ANAのB737 西側から撮影
JALのB737 東側から
JALのB737 西側から
ANAのA321? 東側から
ANAのA320 西側から
IBEXのCRJ-700 ” 楽天イーグルスジェット “
J-AIRのE-190 ” JAL ミャクミャクJET “
ANAのQ400 ” ANA Future Promise Prop “

4. 千里川のプレデター(捕食者):

千里川でコサギやチュウサギ、アオサギを見ることは珍しくないが、今回は2回続けてササゴイに出会った。また、スッポンが水中を泳ぐ姿も何度か目にしていたが、6月14日には、瓦礫?の上で甲羅干しをする場面に出くわした。

” 抜き足差し足 ” ?で魚を漁るササゴイ
小魚をGetしたササゴイ
瓦礫?の上で甲羅干しするスッポン

5. おわりに:

以前に比べるとITMに出かける頻度がめっきり減ってしまったが、大したコストをかけずに(原付バイクは高燃費 ! )、ストレスなく飛行機が撮れるので、これからも無理のない範囲で行きたいと思う。また、そろそろ、動画撮影にもチャレンジしたいと思っている(まだ、元気なうちに)。

ITM:2024年 4月 14日 千里川土手

4月12日に引き続き14日に「岩国航空基地フレンドシップデー2024」に向けたウォーミングアップを千里川土手で実施した。この日も好天に恵まれて楽しく撮影できたが、文字通り「雲ひとつない」空模様で、背景の写りこみもないので、”おもちゃっぽい”写真になってしまった。

千里川土手の北側から撮影した
のんびり川を泳ぐカルガモ

1. 今回のポイント:素早いズーミング操作

航空祭の撮影、とくに機動飛行の撮影では素早いズーミング操作が不可欠。千里川土手での撮影も飛行機の接近に応じて素早く画角を変える必要があるのでウォーミングアップに適した場所だと思ってここに来た。

使用カメラは当然、レンズ一体型のRX-10M4。前回(4月12日)は、F値固定で撮影したが、今回は航空祭の本番にあわせてシャッタースピード固定(1/1000秒)で撮った。

2. 飛行機写真:

2-1 大型機:B777 & A350

A350は、前回と同じスペシャルマーキングの 3号機(エコのグリーン)だったが、他は通常塗装機だった。

ANAのB777
B777
JALのA350 3号機 ” エコのグリーン “
A350

2-2 中・小型機:B787 & B767 & B737 & E170・190 & CRJ700 & ATR42-600

通常塗装・仕様機の他、ANAのB767 スターアライアンス塗装機、ウイングレット装着機(2機)を撮ることができた。スターアライアンス塗装機のB737は、私の一番の ” 推し ” だが、B767のスタアラ塗装機も好きなのでうれしかった。

ANAのB787
B787
JALのB787
B787
ANAのB767 スターアライアンス塗装機
ANAのB767 ウイングレット装着機
B767 ウイングレット装着機
別のB767 ウイングレット装着機
B767 ウイングレット装着機
JALのB767
B767
ANAのB737
B737
JALのB737
B737
J-AIRのE170
E170
J-AIRのE190
E190
IBEXのCRJ-700
CRJ-700
天草エアラインのATR 42-600
JACのATR 42-600 ” ハイビスカス “

3. おわりに:

正直、私は千里川土手での撮影はあまり好きではない。なぜなら・・・

理由1:人気の場所で人通りが多いから。

理由2:トイレが近くにないから(特に冬は辛い)。

理由3:土手道?の入り口から撮影場所まで原付バイクを押していかなくてはならないから(このルールを守らない人もいるが、私は厳守している)。

理由4:背景がほとんど空だけになるので単調になりやすい。理由5:下から見上げる画角があまり好きではないから。

と、いろいろと御託を並べたが、温かくて天気が良い日に、ふと千里川土手に行きたくなることがある。川の周辺にいる鳥(運がよければカワセミも撮れる)や魚、虫などを ” つまみ撮り ” しながら、のんびり飛行機が来るのを待つのも楽しいからだ。

また、夏になったら、未経験の夜間撮影(動画と静止画)にチャレンジしてみたいと思っている。

ITM:2024年 4月 12日 伊丹スカイパークでウォーミングアップ(FD24予行演習?)

2月 13日以来、「寒い」「天気が悪い」を口実にITMから遠ざかっていたが、5月 5日(日)の「岩国航空基地フレンドシップデー2024(以下『FD24』)」まで1ヵ月をきったので、重い腰を上げて「伊丹スカイパーク(以下、『パーク』)」に行き、ウォーミングアップしてきた。

1. 今回のポイント:F値固定+前景

昨年の夏にパーク南エリアでF値を低く固定し、前景に樹木が入るようにして撮ったらいい感じの画になった(自画自賛!!)ので、今回も同じ場所・同じ設定(F=4.5)で撮影した。好天に恵まれ新緑が鮮やかだったが、初夏並みの暑さで陽炎が発生、遠景写真の輪郭がボケボケになってしまった。

使用カメラはミラーレス1眼のα7Ⅳではなく、航空祭でいつも使っているレンズ一体型のRX-10M4。α7Ⅳに比べて画質は劣るが、24mm~600mmまでカバーするレンズ、最高24コマ/秒の連写機能を持ちながら1.1kgの軽量級。しかも、ブラックアウトフリーなので、ついついこちらを選んでしまう。

2. 飛行機撮影:

2-1 B777 & B787 & A350

この日は特別塗装機であるANAのB777 ” C-3PO ANA JET “、JALのA350 3号機(エコのグリーン)の他、ノーマル塗装のB777(ANA)、B787(ANAとJAL)を撮った。

B777 ” C-3PO ANA JET “
上の写真の続き
ANAのA350 3号機(エコのグリーン)
上の写真の続き
上の写真の続き

2-2 B767 & B737 & A321 & CRJ700 & E190

ウイングレットを装着したB767はいままで2~3回撮ったことはあったが、1回につき1機撮れるかどうかのレベル。それが、今回は何機も撮ることができた。B767は ” 見慣れた感 ” が強く、スぺマ機でもないとテンションが上がらないが、ウイングレット装着機の伸びやかなフォルムが気に入っているので何機も撮れてよかった。

その他、JALの”フツー”のB767やB737、ANAのA321、IBEXのCRJ700(フツーと ” 楽天イーグルスジェット ” )、E190 ” JALミャクミャクJET ” の写真も撮った。

ANAのB767ウイングレット装着機
上の写真とは別のB767ウイングレット装着機
上の写真の続き
JALの ” フツー ” のB767
上の写真の続き
JALのB737
ANAのA321
なぜかF-15Jなみに機首を上げて着地したIBEXのCRJ-700NG
CRJ-700 ” 楽天イーグルスジェット “
E190 ” JALミャクミャクJET “

3. おわりに:

今年になってはじめてRX-10M4を使って飛行機を撮影したが、良くも悪くも”今まで通り”に撮れて、一安心した。イメージセンサーが 1型なので前景や背景のボケは ” イマイチ ” だったが、それでも木々の鮮やかな緑は捉えることができたと思う。

 

ITM:2024年2度目の撮影(ミャクミャクJET、鬼滅の刃じぇっと-弐-など) ITM:2024年最初の撮影で”ドクターホワイト”や初見のスぺマ機に遭遇‼ ITM:2023年夏 猛暑に負けずに続けてたら”前景”が気になりだした ITM:2023年3月~4月 流し撮り1/30秒への挑戦 ITM:2023年3月 流し撮り1/60秒での4連戦+A350 15号機のビタ止め撮り ITM:2023年2月 久しぶりに”流し撮り”に挑戦 ITM:2022年⇒2023年 年末年始のサプライズ ITM:2022年10月8日、15日、16日:「鬼滅の刃 ジェット-参-」を追っかけた3日間 ITM:2022年8月末、A350 1~3号機&15号機(One World機)コンプリート‼ ITM:カメラクライシス発生!! ピンチヒッターはRX-100M6 ITM:カメラのトラブル連発で幕を開けた2022年の夏 ITM:”鬼滅の刃 じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日) ITM:流し撮り(少々)、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機などのビタ止め(2022年4月4日・9日) ITM:久々に行ったら”ラッキー・デー”だった(2022年3月28日) ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ) ITM:エアバスA350の増便に期待! ITM:マイ・ホームグランド

ITM:2024年2度目の撮影(ミャクミャクJET、鬼滅の刃じぇっと-弐-など)

1月30日が今年(2024年)はじめてのITMでの撮影だったが、その後、寒気襲来や悪天候が続いて2回目の撮影が2月13日まで持ちこしになってしまった(自分に甘い年寄りの言い訳)。

前回と同様、1眼ミラーレスカメラα7Ⅳに100-400mmレンズを装着して「スカイランドHARADA」で撮影したが、より近距離から撮りたくて撮影場所を芝生広場から駐車場に変えトライした。

1. 飛行機撮影:

1-1 特別塗装機:

まずは、前回(1月30日)、”飛んでいる(=接地していない状態)”ところを撮りそこなった「JALミャクミャクJET」。今回は、2回撮影することができた。”ハデハデ”のデザインだが、地味なE190との組合せは悪くないとおもう(あくまでも個人の感想です)。

J-AIRの「JALミャクミャクJET」 この日2回目(午後)の撮影
上の写真の続き
こちらは1回目(午前中)に撮影した「JALミャクミャクJET」

つづいて、ANAの「鬼滅の刃じぇっと -弐-」。この記事のためにあらためてこの機について調べたら、この機はすでに運航を終えていた(今年の3月15日に終了)ことを知った。つまり、私にとってこの機を撮影する最後のチャンスだったという訳だ。特別好きなデザイン、カラーリングではなかったが、それでも少しさみしい気持ちになった。

ANAのB767「鬼滅の刃じぇっと -弐-」
上の写真の続き これが私が同機を撮影するラストチャンスとなった

最後は、A350の3号機。私の好きな”斜め前から”のアングルでは機体後部の記念ロゴが見えにくいのが残念だ。その点、15号機は機体前部にワンワールドのロゴがあるので、”斜め前”からでもはっきりと見える。飛来を心待ちにしているのだが、なかなか望みがかなわない。

JALのA350 3号機 このアングルだと機体後部のロゴがほとんど見えない
上の写真の続き
上の写真の続き ズーミングに手間取って真横からの撮影に失敗した(泣)
昨年の5月の撮影したA350 15番機

1-2 中・大型機:

「やってきた飛行機はとりあえず全て撮る」のが私のポリシー(大袈裟かっ!)なので、ノーマル塗装機も撮った。

ANAのB787
ANAのB787 上の写真の続きのように見えるが、別の機
JALのB787
JALのB787 上の写真とは別の機
JALのB767
JALのB767 上の写真とは別の機

1-3 小型機:

小型機も同様に ” 分け隔てなく ” 撮った。

ANAのA321
ANAのB737
J-AIRのE170
IBEXのCRJ-700
CRJ-700 上の写真とは別の機
ANAのDash 8-400 めずらしくシャッタースピードを落として撮影してみた
天草エアラインのATR42-600 いつもお昼過ぎにやってくる 
JACのATR 42-600

2. おまけ:ジョウビタキのメス

カラスやスズメ、セキレイなどはよく見かけるが、この日はジョウビタキのメスを見る/撮ることができた。オスに比べると特徴がなく地味に見えるメスだが、なかなかに愛らしい。

ジョウビタキのメス
大阪万博記念公園で撮影したジョウビタキのオス

3. おわりに:

α7Ⅳ+100-400mmGMレンズの組合せは、うまく撮れば美しい写真を提供してくれるが、まだまだ使いこなせていない。今後は動画撮影も含めていろいろな撮り方を試してこのカメラ・レンズの実力を引き出せるようになりたいとおもう(元気なうちに)。

 

ITM:2024年最初の撮影で”ドクターホワイト”や初見のスぺマ機に遭遇‼ ITM:2023年夏 猛暑に負けずにコツコツと継続してたら”前景”が気になりだした ITM:2023年3月~4月 流し撮り1/30秒への挑戦 ITM:2023年3月 流し撮り1/60秒での4連戦+A350 15号機のビタ止め撮り ITM:2023年2月 久しぶりに”流し撮り”に挑戦 ITM:2022年⇒2023年 年末年始のサプライズ ITM:2022年10月8日、15日、16日:「鬼滅の刃 ジェット-参-」を追っかけた3日間 ITM:2022年8月末、A350 1~3号機&15号機(One World機)コンプリート‼ ITM:カメラクライシス発生!! ピンチヒッターはRX-100M6 ITM:カメラのトラブル連発で幕を開けた2022年の夏 ITM:”鬼滅の刃 じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日) ITM:流し撮り(少々)、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機などのビタ止め(2022年4月4日・9日) ITM:久々に行ったら”ラッキー・デー”だった(2022年3月28日) ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ) ITM:エアバスA350の増便に期待!ITM:マイ・ホームグランド

ITM:2024年最初の撮影で”ドクターホワイト”や初見のスぺマ機に遭遇‼

昨年(2023年)の10月末以降、航空祭巡りに追われ、また今年(2024年)に入ってからは、1月2日に発生したHND(羽田空港)での衝突事故に伴う減便や寒波の襲来などで出鼻をくじかれて、すっかりITM(伊丹空港)から遠のいていた。

しかし、3月3日には小牧基地で航空祭が開催されるので、それまでにはウォーミング・アップをしておきたいと考えて先日(1月30日)、「スカイランドHARADA(以下、『ランド』)」屋上の芝生広場に行って約3ヵ月ぶりの飛行機撮影を楽しんできた。

使用機材と撮影目的:

今回使用した機材は、いつものRX-10M4ではなく、フルサイズ1眼ミラーレスカメラのα7Ⅳ。それに100-400mmGMレンズを装着して撮影に臨んだ。α7Ⅳを持ち出したのは、航空祭での使用も念頭に、このカメラを使いこなせるようにしておきたいと考えたから。

なお、RX-10M4対比で焦点距離が短いので、中型機(B767)や小型機(B737、A321、E190/170やCRJ700など)を撮影するときは、APS-Cモードに設定して撮影した。

ランド屋上の芝生広場から見たITMターミナルビル・管制塔

“初めまして”の特別塗装機:

約3ヵ月ぶりのITMとあって、今まで見た/撮ったことのなかった特別塗装機(以下、「スぺマ機」)に出会うことができた。具体的には、JALの大阪万博特別塗装機の「ミャクミャクJET」、IBEXの「新・楽天イーグルスジェット」、ANAの「Future Promise Prop」の3機で、いずれも昨年の10月末~12月中旬に就航を開始していた。

JALの「ミャクミャクJET」
IBEXの「新・楽天イーグルスジェット」
「新・楽天イーグルスジェット」
ANAの「Future Promise Prop」
「Future Promise Prop」

いつものスぺマ機:

おなじみのスぺマ機、JALの東京ディズニーリゾート40周年記念塗装機「Colorful Dreams Express」やANAの「鬼滅の刃 じぇっと-弐-」、「Future Promise Jet」、IBEXの「むすび丸ジェット」も撮ることができた。なお、「むすび丸ジェット」は、旧「楽天イーグルスジェット」と同様にデザインが薄れかけてきていて、見苦しい状態だったのが残念で悲しい。

JALの「Colorful Dreams Express」
「Colorful Dreams Express」
ANAの「鬼滅の刃 じぇっと-弐-」
「鬼滅の刃 じぇっと-弐-」
ANAの「Future Promise Jet」
「Future Promise Jet」
IBEXの「むすび丸ジェット」

ドクターホワイト:

今回の最大のサプライズは、国土交通省航空局所属の飛行検査機「チェックスター9(コールサイン)」、通称”ドクターホワイト”との出会い。

この機の所属や名称を知ったのは、帰宅後にネット検索をしたからで、撮影当時は「訳のわからん小型機」がやってきたくらいの認識だった。それでも、「目の前に撮れる飛行機があれば、とりあえず撮る」精神?を発揮して撮ってみたら、どうやら ” フツー ” の民間機ではないことに気づいた。

同機は、まず、RW32L(中・大型機が利用する滑走路)にアプローチし、着地・着陸せずに北に向かって上昇。しばらく後に、今度はRW-32Rを使って同様の飛行を行った。これで、終わりかなと思っていたら約1時間後にRW32L、RW32Rの順で再びアプローチ・上昇を行った。

なお、通称の”ドクターホワイト”は、新幹線の軌道検査等を行う車両”ドクターイエロー”にちなんで名づけられたとのことだ(by ネット情報)。

はるか上空を飛ぶ”ドクターホワイト”
“ドクターホワイト” セスナ 525C型機(サイテーション CJ4)
“ドクターホワイト”とE170
着地・着陸せず北に向かって加速していく”ドクターホワイト”
“ドクターホワイト”
北に向かって飛び去る”ドクターホワイト”

フツーのヒコーキ:

もちろん、ノーマル塗装の ” フツーのヒコーキ “も分け隔てなく撮った(笑)。

J-AIRのE170
JALのB737
ANAのB787
JALのB787
JALのA350
A350

おわりに:

おなじみのランド芝生広場での撮影だったが、使用機材が変わると勝手も違い戸惑うことも多かった。それでも、さすがのフルサイズ1眼カメラとあって写真の深みが随分違うと改めて認識した。

現時点ではまだ、3月3日開催の「令和5年度 小牧基地オープンベース」で使い慣れたRX-10M4を使うかα7Ⅳ+100-400mmGMレンズで挑戦するか決めかねている。あと1~2回ITMでα7Ⅳでトライして当日の使用機材を決めたいと思う。

それにしても、何も期待せずにITMにいったら超レアものの”ドクターホワイト”に出くわす幸運に恵まれ、よい気分で今年(2024年)の飛行機撮影シーズンを始めることができた。

ITM:マイ・ホームグランド ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ) ITM:エアバスA350の増便に期待! ITM:久々に行ったら”ラッキー・デー”だった(2022年3月28日) ITM:流し撮り(少々)、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機などのビタ止め(2022年4月4日・9日) ITM:”鬼滅の刃 じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日) ITM:カメラのトラブル連発で幕を開けた2022年の夏 ITM:カメラクライシス発生!! ピンチヒッターはRX-100M6 ITM:2022年8月末、A350 1~3号機&15号機(One World機)コンプリート‼ ITM:2022年10月8日、15日、16日:「鬼滅の刃 ジェット-参-」を追っかけた3日間 ITM:2022年⇒2023年 年末年始のサプライズ ITM:2023年2月 久しぶりに”流し撮り”に挑戦 ITM:2023年3月 流し撮り1/60秒での4連戦+A350 15号機のビタ止め撮り ITM:2023年3月~4月 流し撮り1/30秒への挑戦 ITM:2023年夏 猛暑に負けずにコツコツと継続してたら”前景”が気になりだした

ITM:2023年夏 猛暑に負けずに続けてたら”前景”が気になりだした

私は基本的に暑さに強い(代わりに寒さには滅法弱い)のだが、今年(2023年)の夏の暑さは格別で、私にもカメラにも厳しい日々が続いている。脱水症状にならないよう、適宜スポーツドリンクを飲むのだが、飲んだ先から汗が滴り落ちて目に入るのでタオルが手放せない。また、カメラの表面温度が高くなるので、撮っていないときはタオルを掛けて直射日光を避けなければならない(撮影が終わったら日陰に入るのが”大人のジョーシキ”だが、私は出ずっぱりでシャッターチャンスをひたすら待つ変人だ)。

熱中症警戒アラートもたびたび発出されて不急の外出を避けるように呼びかけられているが、「老い先短い」私に残された時間は短いので(笑)、相変わらず伊丹空港(ITM)通いを続けている。

前景への気づき:

私は、飛行機写真を取り始めて早10年になるが、今までずっと①飛行機の全体を写す、②水平を確保する(ダメなときはトリミングするが、できるだけしたくない)。③進行(飛行)方向にある程度の余白を残す(これはトリミングでも対処不能)、の3点を気にして「形式写真的」なものを撮ってきた。そのせいもあって手前に視界を遮るものがない場所を選んで撮っていたのだが、先日、「伊丹スカイパーク」の南エントランス付近で椅子に座ったままで撮影していたら、たまたま滑走路手前にある木が右下に写りこんだ写真が撮れた。手前に木、センターに飛行機、後ろにフェンスや木・建物が配置されたことで望遠レンズの圧縮効果が低減され、遠近感が出た。また、飛行機の大きさが強調されているように感じられ、大変気に入った。撮影経験10年を経て初めて”前景”を意識した瞬間だった(遅っ!)。

そこで何回か続けて同じ場所、同じ体勢(椅子に座って)で写真を撮ってみた。

ANAのB787
日が当たって明るく見える背景と日陰になり暗く映っている飛行機や前景との対比が面白い
ANAのB787
上の写真とは別の日に撮影した。こちらは、”前景”効果がでていない
ANAのB787グリーンジェット 
こちらの前景も無粋なフェンスが写っているだけなので、今までの写真と変わらない
JALのB787
一番上の写真とは逆に手前の木が明るく、飛行機と後景が暗く映っている
ANAのB777
大きな機体が優雅に降りてくる感じがでている(自画自賛!)
ANAの777鬼滅じぇっと参
側面のイラストが良く見えないが、私はこのアングルが好きだ
待望のJAL A350 15番機 “ワンワールド塗装機”
JALのA350
上の写真の続き

従来の撮影場所:

もちろん、従来通り、「スカイランドHARADA」の芝生広場でも継続的に撮影している。ここで撮影する場合、グライドスロープや風速計を絡めて撮ることができるのだが、飛行機との距離が近いので、”前景”効果は薄い。それでも”お気に入り”の場所であることに変わりないので、これからもお世話になると思う。

ANAのA321 neo
ANAのB767
JALのB787
ANAのB777 ノーマル塗装機
ANAのB777 鬼滅じぇっと参
JALのA350 ワンワールド塗装機
JALのA350 ノーマル塗装機

夏雲を背景に:

RW23Rに降りてくる小型機を”The 夏雲”に絡めて撮影した。このブログのタイトル「青空と白い雲」にピッタリな写真がたくさん撮れた。

IBEXのCRJ-700
J-AIRのE190
J-AIRのE170
J-AIRのE170
機体下部が照り返しで光っている
天草エアラインのATR 42-600
JACのATR 42-600

おわりに:

夏場の飛行機撮影は、猛暑や急な雷雨に備えなければならない他、陽炎のせいで画像が歪むので、ベストな環境とはいいがたい。それでも強い日差しの中を悠々と飛ぶ(降りる/舞い上がる)飛行機を撮る楽しみを忘れることができないので、健康の悪化に注意しつつ、続けていきたいと思う。

また、「前景」の大事さを認識することができたので、いろいろな撮影場所・アングルを試してみたいと思った。

ITM:2023年3月~4月 流し撮り1/30秒への挑戦

2023年の2月末に1回、3月は20日までに4回連続して流し撮りに挑戦し、初心者レベルのシャッタースピード(1/60秒)で、ある程度、慣れてきたが、より本格的な流し撮りテクニックをマスターするため、3月28日(火)に「スカイランドHARADA(以下、『ランド』)」の芝生広場で、4月1日(土)にランド駐車場で1/30秒での流し撮りに挑戦した。

1/60秒でもかなり失敗するのに、難度の高い1/30秒に挑戦するのは無謀だとも思えたが、敢えてチャレンジャブルな目標に取り組んで苦手意識を払しょくしようとしたのだ。

成功率を上げるために連続撮影モードを”Hi(最大24枚/秒)”に設定して撮影しても”OK写真”が1枚もないケースが多発。途中で”ビタ止め”撮影に戻したくなったりしたが、なんとかモチベをキープして1/30秒での撮影を続けた。その結果、ANAのB777 “C-3PO ANA JET”や「鬼滅の刃 じぇっと-参-」、JALのB767 “DREAM EXPRESS Disney100″などの特別塗装機も含めて何とか「合格レベル(私基準=機首にピントが合っていれば、機体後部や尾翼がブレていてもOK!)の写真を撮ることができた。

撮った写真を現地で確認した際は、「1/60秒とそんなに違わないじゃないか」と思ったのだが、帰宅してPCのモニターで見たら差は歴然。躍動感、”流し撮り感”が格段にレベルアップしていて「撮って(撮れて)良かった」と思った。

なお、この2日間は流し撮りOnlyだったのかというとそうではなく、最後の方はストレスのない撮影をしたくてシャッター速度を1/1000秒に設定した。その結果、ANAのB777特別塗装機「鬼滅の刃 じぇっと-参-」やJALのA350 3号機の”ビタ止め”写真が撮れた。全体にピントが合っていて安心して見られるが、流し撮り写真と比べると躍動感がなく面白みがないのは残念だ。今後は、インパクトのある”ビタ止め”写真の撮り方を工夫していきたいと思った。

B777とA350の流し撮り:

ANAのB777特別塗装機 “C-3PO ANA JET”
ANAのB777特別塗装機「鬼滅の刃 じぇっと-参-」
ANAのB777
JALのA350

B787の流し撮り:

ANAのB787
JALのB787

B767の流し撮り:

JALのB767特別塗装機”DREAM EXPRESS Disney100″
JALのB767
ANAのB767

小型機の流し撮り:

ANAのB737
JALのB737
ANAのA321
J-AIRのE190
IBEXのCRJ700
ANAのDHC8-Q400

B777とA350の”ビタ止め”撮影:

ANAのB777特別塗装機「鬼滅の刃 じぇっと-参-」
上の写真の続き ”ビタ止め”は失敗リスクが低いので気楽に撮れる
JALのA350 3号機 「エコのグリーン」
上の写真の続き

おまけ:春なので

ランドせせらぎ広場の桜がきれいに咲いていたので、帰りにパチリ

今後の予定

2月末から7回連続で流し撮りに挑戦して、そろそろ、飽きてきたので、いったん、”ビタ止め”をメインに戻してインパクトのある”絵作り”を模索するつもりだが、今回のトライで掴んだ流し撮りのコツを忘れないよう、時々チャレンジしたいと思う。

また、その際には、撮影場所に「伊丹スカイパーク」の中央~北エリアも加えて短い方の滑走路”23R”に着陸する小型機を流し撮りしてみたい。

ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)ITM:2023年2月 久しぶりに”流し撮り”に挑戦ITM:2023年3月 流し撮り1/60秒での4連戦

ITM:2023年3月 流し撮り1/60秒での4連戦+A350 15号機のビタ止め撮り

先月(2023年2月)、久しぶりに流し撮りに挑戦して”まずまず”の結果が得られたので”調子こいて”3月に4回連続でトライした。いずれもシャッタースピードは初心者レベルの1/60秒であったが、3月11日(土)は「伊丹スカイパーク(以下『パーク』)」の南エントランス付近で、15日(水)、19日(日)、20日(月)は「スカイランドHARADA(以下『ランド』)」駐車場で撮影してみた。なお、私は、昨年(2022年)まで会社勤めをしていたが、今年(2023年)から、晴れて”無職”になったので、自由に平日に撮影できるようになり喜んでいる。

Round 1(3月11日):パーク南エリア

飛行機の撮影を始めた当初は頻繁にパークに通い、北エリアで離陸機を、南エリアで着陸機を撮影していたのだが、ランドや千里川の撮影スポットを知ってからはそちらがメインになり、すっかり、ご無沙汰していた。今回、久しぶりにパークで撮影したのは、ランドよりも近隣やセンチュー(『千里中央』の略称)のビル群を背景に入れやすく、”流し撮り感”が増すと考えたから。

前回と同様に機種に応じて焦点距離を決め打ちし、ファインダー内に飛行機を捉えたあとのズーミング操作せずに撮影することでカメラの横振りに専念できるようにした。とは言え、ランド芝生広場よりも被写体に近いので焦点距離の補正を行い、B777やA350は80mm(フルサイズ換算。以下同様)、B787は90mm、B767は100mm、B737133mm、E170は150mm、CRJは180mm程度で撮影した。

この日はスぺマ機(特別塗装機)の飛来が多く、JALのディズニー創立100周年記念塗装機「DREAM EXPRESS Disney100」やANAの「鬼滅の刃 じぇっと-壱-」、「鬼滅の刃 じぇっと-弐-」を撮ることができた。スぺマ機であることが分かった時点でシャッター速度を1/1000秒に戻すことを考えなくもなかったが、勢いに任せて1/60秒のままで流し撮りした。幸い、何とか合格点をもらえるレベル(私基準)の写真を撮ることができて良かった。

ANAのB777
ANAのB787
JALのB787
JALの”DREAM EXPRESS Disney100″
ANAの「鬼滅の刃 じぇっと-壱-」
ANAのB737
JALのB737
IBEXのCRJ700

Round 2(3月15日):ランド駐車場

パーク南エリアで撮影すると背景にビル群が入りやすくなって”流し撮り感”が増したのだが、ランドよりも空港ターミナルに近い場所なので着地寸前または地上滑走の状態で私の正面を通過することが多かった。”飛んでいる(車輪が1つ以上 空中にある)”状態の飛行機の写真を”良し”とする私には不満が残ったので、ランド駐車場での撮影にトライしてみた。

背景にビル群を入れにくいのは難点だが、パーク南エリアよりもさらに被写体に近く、また、下から見上げる角度での撮影になるので、迫力が増すのではないかと考えたのだ。被写体との距離が変わったので、焦点距離の再修正を行い、、B777およびA350は65mm、B787は77mm、B767は85mm、B737は100mm、E170は110mm、CRJ700やQ400は144mm位で撮影した。

ランド駐車場のもう一つの難点は、ランド駐車場と空港敷地の間にあるフェンス支柱の写り込み。踏み台を利用すれば、写りこみがなくなる/減るのだが、流し撮りならば、あまり気にならなくなるのではないかと考えて踏み台を持たずにでかけた。結果は、下の写真の通りで、手前にブレた支柱が写ることで”流し撮り感”が増したように感じられたので、これで”良し”とした。

なお、この日、RW23Rに着陸しようとするピンクの飛行機が見えたのでズームアップして確認したら、何とFDAのE175だった。私の前を通過する時点では背景が空だけだったので流し撮りする意味がないと考えてシャッタースピード 1/1000秒で撮影した。

JALのA350 通常塗装機
J-AIRのE190″USJジェット”
FDAのE175

Round 3(3月19日):ランド駐車場

この日は、3月15日のおさらいをするつもりで撮影に臨んだのだが、撮った写真を見てみると機首はピントが合っているのに機体後部や尾翼部分がブレている写真、逆に機体後部・尾翼がきっちり写っているのに機首がブレている写真があることに気づいた。全体にピントが合っているのがベストだろうが、機首さえピントが合っていれば、それはそれで躍動感が得られるので「あり」だと考え、カメラのAF設定をあれこれと変えて(「ロックオンAF」を基本としてフォーカスエリアをいじった)撮影したのだが、上手くいかず、迷いや焦りが生じてそれまで以上に”ボツ”写真を量産するようになってしまった。

あまりにひどい結果だったので流し撮りをやめようかとも思ったのだが、いろいろ考えた結果、被写体を早くフォーカスエリアで捉えようとして体を右側(飛行機が飛んでくる方向)に大きく捻ったためカメラのスムーズな横振りができなくなったことが”ボツ”写真量産の原因だと気づいた。それからは、腰の捻りを控え目にすることを心掛けた結果、何とか前日並みの成功率に戻すことができた(と思う)。

ANAのB777
ANAのB737 スターアライアンス塗装機
IBEXのCRJ700

Round 4(3月20日):ランド駐車場

前日の修正(腰の捻りを控え目にする)効果を確認するため、続けてランド駐車場で撮影した。その結果、JALの”DREAM EXPRESS Disney100″も含めて”まあまあ”レベルの写真を撮ることができて安心した。

ただ、この日最後に撮ったJALのエアバスA350は、憧れの”One World塗装機”であることが分かった時点でシャッタースピードを1/1000秒に切り換えて”ビタ止め”撮影した。A350の15号機は、今まで1回しか”飛んでいる”状態を撮影できていなかったので、この機が来たら”ビタ止め”撮影することを最初から決めていた。

ANAのB787
JALのB787
JALのDREAM EXPRESS Disney100特別塗装機
ANAのB737 スターアライアンス塗装機
JALのB737
ANAのA321 neo
JALのA350 15号機(One World塗装機)
A350 ワンワールド塗装機 上の写真の続き
A350 15号機

1/60秒×4連戦を終えて

初心者レベルのシャッタースピードではあったが、連続してトライすることで何とか流し撮りの感覚や撮影場所ごとの焦点距離を掴むことができた。撮影場所としては、手前にあるフェンス支柱の写りこみが気になるものの、ランド駐車場がベストだと思った。

以上

ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)ITM:2023年2月 久しぶりに”流し撮り”に挑戦ITM:2023年3月~4月 流し撮り1/30秒への挑戦

ITM:2022年⇒2023年 年末年始のサプライズ

2022年の11月中旬から12月に中旬まで、3回の航空祭(岐阜基地、築城基地、百里基地)と北海道旅行が続いてすっかり、ITMから足が遠のいていたが、2022年12月27日に千里川、2023年1月19日に伊丹スカイパークに行って飛行機写真を撮った。

いつも通りに「やってきた飛行機をえり好みせずに撮る」ことだけを考えて行ったのだが、いくつかのサプライズに遭遇した。

千里川のバイク通行制限(2022年)

2022年年末、最初のサプライズは、千里川土手への入口に障害物?が設置され、「おねがい バイク通行ご遠慮ください」と書かれた注意書きが貼られていたことだ。

私はITMに行くときはいつも原付バイクを利用しており、この日もそうだったのだが、この注意書きの意味が分からなかったので、すぐに設置者=大阪府池田土木事務所に電話で確認した。その結果、「乱暴な運転をするバイク利用者に対する苦情が多かったのでこのような措置をとったが、バイクのエンジンを切り自転車のように押して行き来するのは構わない」との回答をいただいたので、バイクのエンジンを切っていつもの撮影スポットに向かった。

その後、1月末に再確認したところ、注意書きが「~バイクで通行される際は、エンジンを切って押して通行してください」に変わっていたのでさらに安心した。

千里川土手の入り口に設置されていた障害物 現在は注意書きの内容が変わっている

珍獣?に遭遇(2022年)

この日の2度目のサプライズは、千里川の南側の河原で見かけた動物。以前は河原一面に草木が生い茂っていて何がいても分からない状態だったのだが、いつの間にか雑草処理が行われていて地面がむき出しになっていたので発見できた。尾が長いところはキツネに似ていたが、顔はどちらかというとタヌキに近い。帰宅後にネットで調べたら「シベリアイタチ」であることが分かった。この日は、フルサイズ換算で600mmの望遠(「全画素超解像ズーム」では1,200mm)が効くRX-10M4ではなく、1眼フルサイズのα7Ⅳ+24mm~105mmズームレンズの組合せだったので、大きな鮮明画像を得ることができず残念だった(下の写真は超トリミングを実施)。

千里川の河原で遭遇したシベリアイタチ?

JAL・ANA特別塗装機の飛来(2023年)

2023年 年始のサプライズは思いがけない特別塗装機(スぺマ機)、2機の飛来。1機目はディズニー創立100周年特別塗装機「JAL DREAM EXPRESS Disney 100」B767-300ER。そのすぐあとにやってきた2機目はANA Future Promiseをイメージした「ANA Green Jet」B787だった。

両機は、2022年の11月(ANA機)、12月(JAL機)から運行を開始していたので”普通の航空ファンの方”からすれば何でもないのだろうが、不勉強な私にとってはまさにサプライズだった。帰宅後にネット検索してその存在を知ったのだが、予備知識がなかった分、撮影時は、余計に”Waku2 -Doki2″できた気がする。

特にANA機の場合、白い機体に緑色の尾翼という見慣れない組合せだったので、遠目ではANAのスぺマ機だと分からず夢中でシャッターを切った。

JALの「JAL DREAM EXPRESS Disney 100」
左側面には、ミッキーマウス、ミニーマウスの他、エルサ、アリエルが描かれている
上の写真の続き
上の写真の続き
離陸ポイントに向かう「JAL DREAM EXPRESS Disbey 100」。右側面には、ミッキーマウス、ミニーマウスの他、ウッディ、ジャスミン、スティッチが描かれている
「ANA Green Jet」 近づいてくるまでANA機だと分からなかった。
上の写真の続き
上の写真の続き
離陸ポイントに向かう「Green Jet」 デザインは左右同じようだ
離陸ポイントに到着して機首を北に向けつつある「ANA Green Jet」

その他フツーの写真(2022年・2023年)

もちろん、それ以外のフツーの飛行機の写真も沢山撮った(B737のスターアライアンス塗装機やJ-AIRのUSJジェットは期間限定ではないので「フツー」に分類)。

ANAのB737-800スターアライアンス塗装機
ANAのB787-8
JALの787-8
JALのA350-900 1号機
ANAのB777
上の写真の続き
JALのB787-8
AMXのATR 42-600
J-AIRのE190 “USJ Jet

2023年の抱負

気がついたら最近は、千里川やスカイランドHARADAの芝生広場・駐車場で同じような写真ばかりを撮っていた。同じ場所でも季節や天候、時刻によって撮影条件を変えたりしなければならないのでトライアル&エラーを繰り返して確実に撮れるよう腕を上げる必要があると思っているが、それでもマンネリ化していることは否めない。そこで今一度、どのような写真を撮りたいのかを見つめなおし、目標やテーマを立てて撮影に臨んでみたいと思うようになった。

まずは、以前に中途半端に取り組み、上達しないままやめてしまった”流し撮り”に再挑戦したいと思っている。

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ITM:2022年10月8日、15日、16日:「鬼滅の刃 ジェット-参-」を追っかけた3日間

特別塗装機(スぺマ機)に関心はあるものの、情報収集して積極的に追いかけるようなことはしていない。「鬼滅の刃 ジェット -壱-」、「弐」の写真を撮れたのも、たまたまITMで飛行機の写真を撮っていたときに”奴ら”がやって来ただけのことで、「鬼滅の刃 じぇっと-参-(以下、『参』)」を10月8日(土)に初めて撮れたのも同じような状況だった。しかし、その日、家に帰ってからネットで調べたら10月3日~10月16日までの「参」の運行スケジュールが発表されていたこを知り、翌週の10月15日(土)、16(日)にも「参」の写真を撮りに出かけた。

鬼滅じえっと「参」:1日目(2022年10月8日)

この日(10月8日)、朝から千里川で撮影していたのだが、昼頃からやけにギャラリーが増えきた。しかし「3連休の初日で天気が良いから人出が多いんだろう」とか「NHKの朝ドラ『舞いあがれ』の影響で、千里川人気が再燃したのかもしれないな」とテキトーな理由を考えたみたものの、特に気にしないで撮影に集中していた。

そして午後2時前にOKAからやってきたJALのエアバスA350を撮り終えたので帰り支度をはじめたのだが、ふと周囲を見渡したらアニメ「鬼滅の刃」のキャラクターである禰豆子(ねずこ)のコスプレをしている女性がいること気づいた。「壱」や「弐」は就航してから何ヵ月も経っているので、今さらこんなに人が集まるとは思えない。もしかしたら、以前にネットで見た「参」がくるのではないかと思えてきたので、帰るのをやめて待ってみることにした。

以前、ギャラリーが多いのに気づいてUKBで試験飛行中のエアバスA330を撮影できたり、ITMで退役後のエア・ドゥの「B737-500 ベア・ドゥ1号機」を撮れたりしたので、今回もその可能性が高いと考えたのだ。

「参」の直前にやって来たA350の1号機  これを最後にして帰るつもりだった
A350の1号機 OKAからやってきた

結果は、「大正解」で、それから20分もしないうちに「参」がやって来た。前にネットで「参」のデザインやカラーリングも見たと思うが、全く覚えていなかったので「壱」や「弐」のようなハデハデなデザイン、濃いめのカラーリングを予想していたのだが、いい意味で違っていた。尾翼も含めて真っ白な機体に繊細な筆致でキャラクター(炭治郎+宇髄天元)が描かれ、色遣いも淡いブルーが基調になっていて(この時点で、オレンジが配色された右側のカラーリングを知らなかった)上品な印象を受けた。B777の伸びやかなスタイルによく合っていたので、すっかり気に入ってしまった。

B777「鬼滅の刃 ジェット-参-」の右側 千里川にて
「参」 上の写真の続き
「参」 上の写真の続き

鬼滅じぇっと「参」:2日目(2022年10月15日)

次の土曜日(15日)も「参」を撮るためにITMに行くことにしたのだが、どこで撮影するか迷った。着陸時の右側を狙うのなら千里川の一択になるが、「参」が来る午後2時頃は逆光になる。左側を狙うのなら千里川、スカイランドHARADA(以下、「ランド」)、伊丹スカイパーク(以下、パーク)の三択で、どこで撮っても順光になる。また、ランド、パークであれば、タキシングしているときに右側を撮ることができる。

天気予報を調べたら土曜日も日曜日(16日)も「晴れ」だったので、あれこれ考えた結果、土曜日はランド屋上の芝生広場で”飛んでいる左側”と”タキシングしている右側”を撮ることにし、日曜日(運行スケジュール固定の最終日)は千里川で”飛んでいる右側”を撮ることにした。

撮影結果は以下の通りで、撮りなれた場所ということもあり、満足できるレベルの写真が撮れた(自画自賛!)。

「参」 スカイランドHARADAの芝生公園にて
「参」 上の写真の続き
タッチダウンした「参」
「参」の左側後部 寒色系の色遣いで右側よりもジミに見える
タキシングする「参」の右側 オレンジ色の炎が目を引くが、上品なイメージはキープしている
離陸するため機首を北に向けようとする「参」

鬼滅じぇっと「参」:3日目(2022年10月16日)

運行スケジュール固定の最終日(16日)に”飛んでいる右側”の撮影に挑戦した。千里川で午後に順光で撮影するなら、滑走路の西側から狙うのだが、右側を撮影するには東側から狙うしかない。その場合、逆光になるのでカメラの露出補正をどれくらいにするかが非常に重要になる。「参」が来る前に他の飛行機でいろいろ試した結果を踏まえて「+1.7」に設定して撮影した。「+1.7」がベストだったかどうか分からないが、”それなり”の写真が撮れたと思う。

「鬼滅の刃 じぇっと-参-」の右側  千里川にて撮影
鬼滅じぇっと「参」 上の写真の続き
鬼滅じぇっと「参」 上の写真の続き
「参」の右側後部

鬼滅じぇっと「壱」:

以前に「壱」と「弐」に関する記事・写真を何度かアップしていたが、「参」と比較できるよう、再度、アップする。「壱」、「弐」が中型のB767通常塗装機の上にたくさんのキャラクターを描きこんでいるのに対して「参」は、尾翼まで白い大型のB777をキャンバスにして、二人のキャラクター(炭治郎+宇随天元/炭治郎+煉獄杏寿郎)を繊細な筆致、少ない色数でさわやかに描いているので、上品で”特別感”が高いと思う(あくまでも個人の感想です)。

B767「鬼滅の刃 じぇっと-壱-」 千里川にて
「壱」 千里川にて撮影
鬼滅ジェット「壱」

鬼滅じぇっと「弐」:

B767「鬼滅の刃 じぇっと-弐-」 スカイランドHARADAの芝生公園にて
「弐」 上の写真の続き
鬼滅じぇっと「弐」の右側

今後、「参」はアトランダムに運行されるということなので、いつになるのか分からないが、また会えるのを楽しみに、ITMでの撮影を続けていきたいと思っている。それにしても、禰豆子のコスプレをした女性がいなかったら、このような写真を撮れなかったと思うので、心から感謝したい。

ITM:2022年8月末、A350 1~3号機&15号機(One World塗装機)コンプリート‼

エアバスA350の特別塗装の撮影:

今年(2022年)の2月くらいからだろうか、ITMに行った際は、いつもJALのエアバスA350-900がやってくる時間を意識し、それらしき機体がやってきたら望遠レンズ越しに1~3号機や15号機ではないかとワクワクしながら待ち構えるのが習慣になっていた。その甲斐もあって、1号機~3号機(メーカー名=AIRBUSと機種名=A350を機体に描いた3機)はすでに何度も ” 飛んでいる(=着陸前の) ” 場面を撮ることができ、このブログにも写真をアップしてきたが、15号機(One World塗装機)だけは、タキシングや離陸準備、離陸滑走の場面に遭遇できたものの、なかなか”飛んでいる”場面を撮れずにいた。

それでも、A350-900は、通常、羽田⇒伊丹便で1日に3回、那覇⇒伊丹便では1回、やってくるので、そのうち撮れるだろうと思って根気よくITM通いを続けた結果、8月末にやっと15号機の ” 飛んでいる ” 姿をスカイランドHARADAの芝生公園で撮影することができた‼

前置きが長くなってしまったが、” 悲願達成を祝して(大袈裟かっ‼) ” 今まで撮影していた1~3号機の写真と合わせてアップする。なお、8月末に撮った写真のアップが10月にずれ込んだのは、台風に翻弄されつつ挑戦した芦屋基地航空祭、小松基地航空祭の写真選びや記事作成に時間が掛かってしまったから。

1号機(挑戦のレッド):

まずは、「挑戦のレッド」の1号機。この機は、これまでに「スカイランドHARADA(以下、『ランド』)」の芝生広場・駐車場や千里川で何回か撮影できていた。

ランド駐車場で撮影した1号機
別の日にランド屋上の芝生広場で撮影した1号機
上の写真の続き
千里川で撮影した1号機

2号機(革新のシルバー):

続いて「革新のシルバー」の2号機。ランド屋上の芝生広場と千里川で撮影した写真をアップする。

ランド屋上の芝生広場で撮影した「革新のシルバー」2号機
上の写真の続き
上の写真の続き
千里川で撮影した2号機 午前8時半頃の撮影だったので、滑走路の東側から撮影

3号機(エコのグリーン):

そして「エコのグリーン」の3号機。こちらは、ランドの駐車場と千里川で撮影した写真をアップする。

ランドの駐車場で撮影した「エコのグリーン」3号機
上の写真の続き
千里川で撮影した3号機

15号機(One World機):

最後に待望の「One World」15号機。この記事を書いている時点で、15号機が飛んでいる場面に出会えたのはランド屋上の芝生広場で撮影していたときの1回だけ。カメラのズーミングミスで真横からの写真が撮れなかったのが残念だ。

ついに悲願達成‼ One World 15号機の飛んでるシーンを撮影できた
上の写真の続き
上の写真の続き
上の写真の続き

今後の方針:

1~3号機はメーカー名・機種名が機体の後半部分に描かれているので、斜め前からのアングルでは通常塗装機との区別がつきにくいが、15号機は機体前半部分に描かれていて分かりやすく、アクセントになっている。

この原稿を書いている時点(2022年10月1日)では、まだ1回しか15号機の飛行シーンを撮れていないが、今後も私のホームグランドであるITMには何度も通うと思うので、気長に次の機会を待ちたいと思う。

ITM:エアバスA350の増便に期待!

ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)