ITM:カメラクライシス発生!! ピンチヒッターはRX-100M6

8月1日、8日と続けてカメラトラブルが発生し、愛機(ソニーのRX-10M4)を病院送りにした後、いかにも「夏空」という表現が似合う好天が続いた。となると、矢も楯もたまらず、飛行機撮影に向いていないことを承知の上で、スナップ写真撮影用のコンパクトカメラを持ち出して千里川に向かった。そのときの相棒こそが、同じくソニーのRX-100M6。

ご存じの方も多いと思うが、RX-100M6は、RX-10M4と同じく1型のイメージセンサー、ツァイス製のレンズを使っているものの、EVFが非常に小さくて見づらい(動き物には不向き)、焦点距離が短い(35㎜ 換算で200mm)、電動ズームのレスポンスが遅いので、動き物を撮るのは苦手(特に私の撮影技術では)なカメラ。また、本体も非常に小さい(従って旅先でスナップ写真を撮るのは大得意)ので、心理的にもやる気がでにくいのだが、無いものねだりをしても仕方がないので、思い切って連れ出したのだが、結果的には「まずまず」の成果が得られた(もちろん、私の基準での評価)。

8月10日と8月15日の2日、RX-100M6で奮闘したのだが、8月10日は本ブログのタイトル「青空と白い雲」をイメージさせる好天で満足のいく写真が撮れた。また、8月15日はそれほど好天ではなかったが、私の大好きなANAのB737スターアライアンス機を2回撮影することができたので、改めてRX-100M6の存在価値を見直した。

なお、カメラの焦点距離の短さを考慮に入れて定番のスカイランドHARADAや伊丹スカイパークではなく、千里川を撮影場所に選定した。

今回のヒーローRX-100M6(ズームレンズを目一杯伸ばした状態)

小型機:E-190 & CRJ & A321 & B737

「夏空」「夏雲」をバックに、ITMに着陸する各機の写真をご紹介する。まずは、小型機のエンブラエルE-190 USJ特別塗装機、CRJ楽天イーグルス特別塗装機、エアバスA321、B737たち

E-190 USJ特別塗装機
E-190  上の写真の続き
CRJ-700 楽天イーグルス特別塗装機
エアバスA321
B737-800
B737 スターアライアンス塗装機の1回目  この日、千里川に到着した直後にやってきた
B737スターアライアンス塗装機

中・大型機:B767 & B787 & A350

そして、中・大型機のB767、B787、エアバスA350。A350は、ノーマル塗装機の他、3号機もやってきた。

B767
B787
B787
B787
B787
A350
A350
A350 3号機
A350 3号機

カワセミとの遭遇:

そして、今回は、久しぶりにカワセミの写真を撮ることもできた。千里川で長時間撮影していると1回~3回くらいカワセミが川の上を飛んでいるのを見かけるが、「あっ!」という間に飛び去ってしまうので写真撮ることができないのだが、珍しく、近くの木にとまったので、大きな足音を立てないように、じりじりと近づいて何とか撮ることができた。

しかし、今回の相棒のRX-100M6は、焦点距離が僅か200mmで、ソニーの「全画素超解像ズーム」を使っても400mmに止まるので、かなりトリミングしないと何が写っていたのか分からないレベルの写真しか撮れなかった。いつもの愛機なら3倍大きな写真を撮れたはずなので残念ではあるが、それでも何も撮れないよりは良かったと自分を慰めた。

ノートリミングの写真  カワセミはほぼ中央に写っているのだが、分かるだろうか
上の写真をトリミングした結果  RX-10M4であれば、3倍大きく写せたはず
以前にほぼ同じ場所で撮影したカワセミの写真
以前に撮影したカワセミの写真

RX-10M4の修理完了:

昨日(8月20日)に病院(ソニーサービスセンターさん)から電話があり、愛機2台の修理が終わり、明日(8月22日)、我が家に帰ってくることが分かった。9月第1週の航空自衛隊 芦屋基地航空祭を控えて少し心配していたのだが、余裕をもって準備できるタイミングなので、本当に良かった。航空祭ではRX-100M6の出番はないと思うが、今回の夏空・夏雲を無駄にせず、B737スターアライアンス塗装機やカワセミを撮ることができたので、この小さなピンチヒッターに大いに感謝したい。

ITM:マイ・ホームグランドITM:エアバスA350の増便に期待!ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ)ITM:久々に行ったらラッキー・デー(2022年3月28日)ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)ITM:”鬼滅じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日)ITM:カメラのトラブル連発で幕を開けた2022年8月

ITM:カメラのトラブル連発で幕を開けた2022年の夏

「青空と白い雲」と飛行機を愛する私にとって、夏は好きな季節だ。幸い、暑さには強い体質なので、水分補給に十分注意しながらホームグランドのITMに出かけては、朝から昼過ぎまで撮影するのが定番化している(ただし、コロナ禍による減便があったので、2020年~2021年は、全般的に出撃?回数が減っていた)。

それなのに、今年(2022年)の8月第1週~2週目にカメラトラブルが連発して、愛機2台(どちらもソニーのRX-10M4)が立て続けに病院(ソニーサービスセンター)送りになってしまった。元々私は、ソニーのAPS-C機(α77M2)をメインにしており、サブカメラとして2017年にRX-10M4を購入したのだが、RX-10M4の写りの良さ(恐らく、ツァイスレンズのお蔭)やAF追随性の高さ(α77-M2より優秀)、焦点距離の長さ(600mm)、連写性の高さ(MAX で毎秒24枚)に惚れ込んでしまい、2018年以降は、航空祭撮影でも飛行場撮影でもRX-10M4の1択になっていた。ところが、連戦の疲れ?が出たのか、2019年の年末にシャッターボタンが効かなくなり修理したものの、今年に入ってから他の部分の”ヘタレ”も気になったので、RX-10M4をもう1台購入して2台体制を確保していたのだが、想定外のトラブルが発生したのだ。

トラブル①:2022年 8月 1日

8月1日のトラブルは、新しい方のRX-10M4で発生した。その日も朝から千里川に出かけて午後2時まで多数撮影したのだが、帰宅して撮った写真の整理をしようとPCで確認しところ、バッテリー交換する前に撮った写真(全体の3/4以上)が認識されないことに気づいた。勿論、1機撮影するごとにカメラで結果を確認していたので、撮れていなかったはずはないのだが、無料の復元アプリでも対応できなかったので、早々にソニーサービスセンターに持ち込んで確認・修理を依頼した。

8月初旬の千里川は人出が少ない。通常、飛行機は写真の左側(南)から降下してくる。
昼前まではこちら側から順光で撮影できる
大体午前11時頃(季節によって違う)からはこちら側で順光撮影できる。
上の写真の場所からこの場所に移動する最中に2度目のトラブル(8月8日)が発生した
上の写真の場所から西側を撮影した写真

トラブル②:2022年 8月 8日

次のトラブルは、翌週の8月8日に発生した。先週のトラブルで点検に出したRX-10M4は、まだ入院中だったので、古い方のRX-10M4を使って朝9時過ぎから撮影していたのだが、太陽の動きに合わせて川沿いを東から西に向かって移動している最中に首から下げていたRX-10M4が揺れて、レンズ部分が原付バイク(エンジンを掛けずに歩いて押しながら移動)に当たってしまったのだ。激しく当たった訳ではないのだが、その後、ズームレンズを操作するたびに「キュルキュル」という音が聞こえるようになってしまったので、午後2時(那覇からA350がやってくる時間)まで千里川で撮影した上で、その日の内にソニーサービスセンターに2台目のRX-10M4を持ち込んだ。待ちに待った2022年夏の到来なのに”トホホ”なスタートになってしまった。

小魚を食べるためにやってきたチュウサギ
こちらはスッポン

以上、つまらないことを長々と書いてしまったが、8月1日、8日の2日間に撮れた写真をご紹介したい。私の好きなANAのスターアライアンス塗装機(B737とB767)やB767「『鬼滅刃』じぇっと-壱-」の他、JAL系列のエアバスA350の1号機やJSJジェットなども撮ることができた。

特別塗装機:

まずは、スペシャルマーキング機。「『鬼滅の刃』ジェット-壱-」は、右側と左側の両方を撮ることができた。

B737のスターアライアンス塗装機は、8月8日朝に千里川に到着したときにすでに降下をはじめていて、急いでカメラを出そうとしたが間に合わなかった。大好きな機なのでがっかりしたが、その日の午後にもう一度ITMにやってきたので撮影することができた。その点ではラッキーな日だったのだが、上記の通り、それを上回るトラブルに見舞われてしまった。

J-AIRの”USJジェット”
B737スターアライアンス塗装機  この日2回目のITM着陸時に撮影
上の写真の続き
B767スターアライアンス塗装機  この機は午前中にやってきたので東よりの場所から撮影
上の写真の続き
ANAの「『鬼滅の刃』じぇっと-壱-」の右側
上の写真の続き  午前中に来たので、順光になる右側から撮影した
「『鬼滅の刃』じぇっと-壱-」の左側 
上の写真の続き  2回目は午後にやってきたので、順光になる左側から撮影
ANAのCRJ-700「むすび丸ジェット」

通常塗装の小~中型機:

続いて通常塗装の小~中型機。

IBEXのCRJ-700
ANAのB737-800
JALのB737-800
ANAのA321
JALのB767
上の写真の続き
ANAのB787
ANAのB787  上の写真とは反対側から撮影
JALのB787
JALのB787

大型機:A350

最後は、エアバスA350。ご存じの通り、A350の1~3号機は機体後部に色違いの会社・機種名が描かれており15号機はワンワールド塗装機になっているが、なかなか巡り合えない。今回は、1日、8日の朝~昼過ぎに3回ずつ撮影するチャンスがあったが、5回はノーマル塗装機で、1回だけ1号機を撮影するチャンスに恵まれた。

JALのA350通常塗装機
A350通常塗装機
A350通常塗装機
A350の1号機「挑戦のレッド」  ただ、この角度だと特別塗装機だとは分かりにくい
A350の1号機

RX-10M4の帰還を願って:

この記事を書いている8月14日現在、RX-10M4×2台がいつ帰還するか不明だが、芦屋基地航空祭(9月4日)の前に腕慣らしをしておきたいので、1日も早い退院を願っている。ソニーさん、よろしくお願いします。

ITM:マイ・ホームグランドITM:エアバスA350の増便に期待!ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ)ITM:久々に行ったらラッキー・デー(2022年3月28日)ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)ITM:”鬼滅じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日)

ITM:”鬼滅の刃 じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日)

3月末から4週連続で何も考えずにITM(スカイランドHARADA)に出かけたら、またまた、いろいろなスペシャル・マーキング機(スペマ機)に出会ってしまった。

鬼滅の刃 じぇっと-弐-:B767

まずは、ANAのB767「鬼滅の刃 じぇっと-弐-」。人気アニメ「鬼滅の刃」とのコラボジェットが飛んでいることは知ってはいたものの、特に気にも留めていなかった。とはいえ、「来たものは拒まず、とりあえず撮る」が、私のモットーだし、この機に遭遇したのは初めてだったのでテンションが上がったのは事実(スペマ機に興味がないと書いたのは誰だ?)。

撮れた写真を現地で確認して「おやっ?」と思った。それは、アニメの主人公である竈門炭治郎や禰津子たちではなく、「柱」と呼ばれる先輩?たちが描かれていたからだが、あとで調べたら今回撮ったのは「じぇっと弐」で、炭治郎たちが描かれているのは別の「鬼滅の刃 じぇっと壱」だということがわかった。

ANAのB767「鬼滅の刃 じぇっと弐」
「鬼滅の刃 じぇっと弐」  上の写真の続き

USJジェット:E-190

続いては、JALのエンブラエルE190 USJジェット」。この機は、先日、手前側のランウェイ32Lに降りてきたところを撮影したが、この日は撮影場所から遠い側の32Rを利用していた。「鬼滅ファン」には怒られるかもしれないが、飛行機にはUSJジェットのデザインの方が合っていると思う。

JALのE190「USJジェット」

行こうぜニッポン:B-767

スローガンを大きく書いているだけなので、スペマ機だといえるのかどうか分からないが、JALのB767「行こうぜニッポン」ジェットもやって来た。これもあとで調べて分かったことだが、この機は、もともと「アマビエジェット」と呼ばれており、機体の下部にアマビエのイラストが描かれていたが、飛んでいる機体を下から見上げないと分からないので、その後、「行こうぜニッポン」のスローガンが書き足されたということだった。

JALのB767「行こうぜニッポン」機
「行こうぜニッポン」機 

世界自然遺産記念機:B787

スペマ機ではないが、ANAのB787「世界自然遺産記念」デカール機も撮れた。機種の左右に奄美大島、徳之島、沖縄島北部、西表島が世界自然資産に登録されたことを祝うデカールが貼られている(このサイズでは分かりにくい?)。

ANAのB787「世界自然遺産記念」デカール機
「世界自然資産記念」デカール機

A350 1号機:

最後は、JALのA350の1号機。ただ、残念ながら私が現地に着いたときにはすでにITMに来ていたので、”飛んでいる=車輪が浮いている状態”を撮影できなかった。勿論、北(山)に向かって離陸する場面は撮れるが、私的には”絵”にならないので撮影しなかった。その他のA350は、ノーマル塗装機だった。

離陸のため滑走を始めたA350の1番機。  ”挑戦”のレッドでメーカー名・機種名が描かれている
ノーマル塗装のA350
ノーマル塗装のA350

今後の方針?:

無心で出かけてスペマ機に出会えると、ちょっと得した気分になれる。さらにブログのネタにもしやすいので、大歓迎だ。これからもこのスタンスで撮影してブログにアップしていきたい。

ITM:マイ・ホームグランド

ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ)

ITM:エアバスA350の増便に期待!

ITM:久々に行ったらラッキー・デー(2022年3月28日)

ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)

ITM:カメラのトラブル連発で幕を開けた2022年8月ITM:カメラクライシス発生!! ピンチヒッターはRX-100M6

ITM:2022年8月末、A350 1~3号機&15号機(One World機)コンプリート‼

ITM:流し撮り(少々)、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機などのビタ止め(2022年4月4日・9日)

4月に入り、暖かい日が続くようになったので、3月28日に続いて4月4日、9日にもITM(スカイランドHARADA)に行った。

流し撮り(少々):

まず、4日には久しぶりに流し撮りに挑戦してみたが、相変わらず下手くそで、数十枚連写して何とか見られる写真が1~2枚程度という結果だった。いまさらだけど、練習しないで上達できるはずがないので、もう少し頻繁に練習する必要があると再認識した。

流し撮りしたJAL(JAC) ATR72-600  シャッタースピードは1/80秒
流し撮りしたJALのE190  同じくシャッタースピードは1/80秒
流し撮りしたJALのB787  シャッタースピードは1/40秒

ビタ止め普通塗装機:

流し撮りがトホホな結果の連続だったので、早々にシャッタースピードを1/1000秒に変更して撮影を続けた。4日はスカイランドHARADAの芝生広場から、9日はスカイランドHARADAの駐車場から撮影した。

ANAのA321neo スカイランドHARADAの駐車場から撮影した
ANAのA321neo
ANAのCRJ
上の写真の続き
JALのB767
ANAのB787

USJジェット

別のところでも書いたが、私はスペシャルマーキング機にそれほど関心がないが、今回、間近で撮ることができたJALのUSJジェットは、どちらかというと地味なエンブラエルE190がUSJのマーキングで見違えるようにド派手になって、なかなか良いなと感じた。

JALのUSJジェット
上の写真の続き
着地したUSJジェット

A350:特別塗装機 & 普通塗装機:

最近の一番のお目当てであるエアバスA350の1号機(“挑戦”のレッド)、3号機(“エコ”のグリーン)を撮影するチャンスにも恵まれた。

まず、1号機。3月末に初めて1号機を撮影できたときは、空が曇りがちで少しボンヤリした写真になってしまったが、今回(4月4日)はよく晴れていてメリハリのある写真を撮れた。

A350の1号機  スカイランドHARADAの芝生広場から撮影した。社名・機種名がレッドで書かれているので、2号機・3号機よりも華やかだ
上の写真の続き

続いて4月9日に撮影できた3号機。最初はノーマル塗装機だと思って撮っていたが、機が近づいてくるにつれて機体後部のグリーンで描かれた機体後部の社名・機種名ロゴが見えてきて”別物”だと知った。この機が3号機だと知ったのは、その日の夜にネットで調べたから。

正直、かなり薄いグリーンでロゴが描かれているので、1号機、2号機に比べるとインパクトが弱いとは思うものの、1~3号機をコンプリートできたと知って嬉しくなった(スペシャルマーキング機に関心がないと書いたのは誰だ!?)。

A350の3号機  社名・機種名ロゴが薄いグリーンなので1号機・2号機より地味だ
上の写真の続き

もちろん、ノーマル塗装機もしっかり撮った。スカイランドHARADAの駐車場で撮影すると芝生広場で撮影するよりも目線が低いので、より迫力のある写真が撮れるような気がする。

A350ノーマル塗装機
上の写真の続き

サクラ満開:

帰り際にスカイランドHARADAの下水処理施設やせせらぎ広場のサクラ、伊丹スカイパークのサクラなどを撮影した。

スカイランドHARADAの芝生広場から見える下水処理施設と駐車場、滑走路
スカイランドHARADAせせらぎ広場のサクラが満開だった
こちらは、伊丹スカイパークのサクラ

今後の期待:

JALのエアバスA350の15号機は、One World塗装だとのこと。そのうち、ITMでもお目にかかれると機会があると思うので、それを楽しみにして今後も天気の良い日にITMを訪れてみたい。

ITM:久々に行ったら”ラッキー・デー”だった(2022年3月28日)

約3ヵ月ぶりにITMに行った。これほど時間が空いたのは、寒い日が続いた(原付バイクで行くので寒い日は辛い)ことと、2月中旬にこのサイトを立ち上げて以来、過去の写真整理と記事の作成・投稿に熱中しすぎたことから。

この日の天気予報は「昼前まで晴れときどきくもり、そのあとくもり」で、予想最高気温も14℃くらいだったので、当日の朝まで行こうかどうか迷っていた。それが、行くことになったのは、妻の「貴方は行く、行くと言ってても、結局、面倒くさくなって、行かないと思う」の一言があったから。これに反発して?行くことを決めた。

思えば、私が飛行機の写真撮影を始めたのも妻から「鳥の写真を撮るからと言って高いカメラを買ったのに全然使っていないね。もったいない」と言われたのがきっかけだった。実際、購入したのは、初心者向けのAPS-C一眼カメラで、セットのレンズも70-210mmだったので、野鳥を撮影するには物足りない物だったので、数回使っただけで、”御蔵入り”していた。そこで、このカメラで撮れるものは何かと考えた結果、ITMで飛行機の写真を撮ることを思いついたのだが、結局、9年後の今まで続く趣味になった。そして、今今回もITMに行った結果、撮りたかったエアバスA350の1号機やANAのB737スターアライアンス塗装機を撮影することができたので、妻の一言に感謝したいと思う。

はじめは、千里川で撮影した。このときは、だいたい晴れていたが、南の方は曇っていたので、千里川の上空を超えるくらいのアングルでの写真がメインになった。

ANAのB737-800
JALの737-800
ANAのB787
JALのB787
ANAのCRJ
同じくANAのCRJ

千里川は決して綺麗な河川ではないが、周辺には野生の草花が生え、川ではコイがなどの魚が群れ泳ぐ。また、野鳥も良く見かけるので、飛行機がくるのを待つ間にいろいろ撮影することになる。

春風にそよぐ菜の花
悠々と泳ぐコイ
ハクセキレイ

天気予報の通り、昼過ぎには、すっかり曇ってしまったので、スカイランドHARADAの芝生広場に移動して撮影を続けた。この日は、風が強く、日が陰るとさらに寒くなってきたので、早めに帰ろうかと何度も思ったが、久しぶりの撮影なので、我慢して続けた。

ANAのB737-800
JALのB737-800
ANAのB787
着地したANAのB787
JALのB787
上の写真の続き  JALのB787

今回の撮影日をラッキー・デーだと実感したのは、ANAのB737-800スターアライアンス塗装機(スタアラ機)が降りてきたことを知ったときだった。

最初、着陸灯の配置や大きさからB737だと分かり、次に機体が白いことが分かった。なので、「ああ、JALのB737か」と思ったが、尾翼が黒かったので、「もしや」と思い期待をこめてファインダーを見つめていたら、私の大のお気に入りであるANAのB737スタアラ機だと分かった。その前に「寒いし、風が強いから帰ろうか」と思いつつ、「もう少し粘ってみよう」と考えた私自身を誉めてやりたくなった。

ANAのB737-800スターアライアンス塗装機
上の写真の続き
着陸したANAのB737-800スタアラ機 

ラッキー・デーを再び実感したのは、エアバスA350の1号機を撮れたとき。午後2時ごろに那覇空港からJALのA350がやってくるのは知っていたので、「できれば、まだ撮れてない1号機が来れば良いな」と思っていたのだが、その願いが現実になった!

今まで、2号機は何度か撮れていたが、社名・機種名の表示がシルバー(“革新”を表現しているとのこと)であるため、地味な感じ。その点、1号機はレッド(“挑戦”を表現しているとのこと)で書かれているので、華やかだ。

エアバスA350の1号機  メーカー名・機種名が”挑戦”のレッドで表示されている
上の写真の続き エアバスA350の1号機
着地したエアバス A350の1号機

3月末ということもあり、スカイランドHARADAせせらぎ広場のサクラもかなり開花していたので、撮ってみた。

スカイランドHARADAせせらぎ広場に咲くサクラ  あと少しで満開だ

暖かくなってきたし、新型コロナ対策の「まん防」も解除されて便数も増える(戻る)と思うので、また、ちょくちょく、ITMに行ってみようと思う。

ITM:マイ・ホームグランド

ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ)

ITM:エアバスA350の増便に期待!

ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)

ITM:”鬼滅じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日)

ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ)

投稿記事を充実させようと思い、以前に撮った写真を見返していたら、今はもう見られない飛行機の写真がでてきた。一度に紹介するのはもったいない?ので小出しにするが、今回は、モヒカンジェット、バニラ・エア機、ベア・ドゥ塗装機をご紹介する。

ANAのモヒカンジェットは、同社がかつて採用していたモヒカンルックを期間限定で復刻させたもので、2009年から2014年まで運用された。私が飛行機の撮影を始めたのが2013年からでそれまで飛行機に全く関心がなかったので、ITMで実機を見るまでその存在すら知らなかった。復刻版というだけあって古めかしいデザインだと感じて写真を撮ったきりになっていたが、今になって見直してみたら「なかなか味があっていいもんだな」と思えた。私が年をとったからか?

ANAのモヒカンジェットB767
離陸するANAモヒカンジェット  下手なくせに流し撮りしたので、ブレブレ
同じく離陸するモヒカンジェット  ブレブレご容赦
同じくモヒカンジェット これもブレブレご容赦

次は、バニラ・エアのA320機。ITMの空港デッキにいたとき、見慣れない飛行機が降りてきたので、どこの航空会社の飛行機かもわからず、条件反射的に撮り、あとで調べてバニラ・エア機であることを知った。当時のバニラ・エアの路線がどうだったか知らないが、私がITMでバニラ・エア機を見たのはこの日(204年4月12日)が最初で最後だったので、もしかしたらメンテナンスのために回航されてきた機だったのかもしれない。

バニラ・エアのA320機
同じくバニラ・エアのA320機
着地したバニラ・エアのA320機

最後は、エア・ドゥのB737-500特別塗装機ベア・ドゥ1号機。2014年3月15日にITMに隣接するスカイランドHARADAで撮影していたら、あたりに人が増え、騒がしくなってきたので、何か変わった機種がくるのかなと思って見ていたら、ITMで見られるはずがないエア・ドゥ機が降りてきたので、びっくりした。あとで調べたら前日の3月14日にB737-500特別塗装機ベア・ドゥ1号機の運行が終了し、ITMに隣接する整備工場でメンテナンスや塗替えをするために回航されてきたのだと知った。”通”の航空ファンの人たちはそれを知っていて集まってきていたのだが、予備知識のなかった私にはうれしいサプライズだった。

前日に運用が終了したエア・ドゥのベア・ドゥ1号機がITMにやってきた
機体にエア・ドゥのマスコットキャラクターであるベア・ドゥが描かれている

他の記事でも書いたが、私はスペシャルマーキング機の運航予定を調べて撮りに行くことはあまりしない。そのため、撮影チャンスを失う場合が多いと思うが、予期せずスペシャルな1機に遭遇して驚かされるのもなかなかいいものだと思っている。これからも予備知識なく無心で飛行機の写真を撮りに行こうと思う。

ITM:マイ・ホームグランド

ITM:エアバスA350の増便に期待!

ITM:久々に行ったらラッキー・デー(2022年3月28日)

ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)

ITM:”鬼滅じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日)

ITM:エアバスA350の増便に期待!

エアバスA350の実物を初めて見たのは、KIXで撮影していたときで、フィンエアーのA350-900型機であった。初印象はとても悪く、「エンブラエルのE190を引き伸ばしたようで、間延びした感じだな」とか、「コックピットまわりが黒く塗られていて、なんか、”タヌキ”みたいだな」と思った。これを航空業界の元関係者に話したら、「業界では”タヌキ”ではなく、”パンダ”だと言われていますよ」とのことだったが、私的にはやっぱり”タヌキ”だった。私にとっての飛行機は乗るものではなく、撮るものなので見た目が一番。なので、JALが不細工な(失礼!)A350を導入することを知って大変残念に思っていた。

スカイランドHARADAの芝生広場似て撮影
同じくスライランドHARADAの芝生広場から2号機を撮影
上の写真の続きで、2号機の着陸直前のシーン。機体後部に社名・機種名のロゴあり
那覇空港からきたA350の1号機。社名・機種名が赤字で表示されていて2号機よりも派手!

A350の1号機  上の写真の続き
上の写真の続き 社名・機種名がよく見える

そんな私の気持ちには全く関係なく(当然だろ!!)、JALでの導入が進み、ITMでも見られるようになってきた。飛行機(の見た目)に好き嫌いはあるが、基本的に「来たものは拒まず、とりあえず撮る」主義の私は、当然、A350も撮影したのだが、最初の悪印象はすぐに消え、そのうち、「最も美しく見えるアングルはどの角度か」、「それを撮るのならどこがよいのか」を考えはじめていた。思えば、初めてB787を見た時も、スッキリした外観のB777やB737に比べて「もっさりしているな」との印象をもち、歓迎していなかったが、今では好きな飛行機のひとつになっている。同列に考えるのは不謹慎かもしれないが、人と人の出会いも同じようなものではないかと思う。

南風が強い日に伊丹スカイパークで離陸するところを撮影
上の写真の続き。伊丹スカイパークにて

現在(2022年2月)、ITMを行き来するのは、羽田-伊丹便と那覇-伊丹便のみだと思うが、今後、さらに増えるだろう。楽しみだ。

ITM:マイ・ホームグランド

ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ)

ITM:久々に行ったらラッキー・デー(2022年3月28日)

ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)

ITM:”鬼滅じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日)

ITM:マイ・ホームグランド

飛行機の写真撮影を始めた場所、伊丹空港こと大阪国際空港(ITM)。住まいから近く(原付バイクなら30分ほどの距離)、便数が多く(コロナ禍前の話だけど)、機種のバリエーションが多く(Saab340やボンバルディアQ400などの小型ターボプロップ機からB777まで)、絶好の撮影場所が多数ある(空港展望デッキ、伊丹スカイパーク、スカイランドHARADA、千里川)から。

最初は、空港デッキに陣取ってRW-32Lから離陸する飛行機を撮ったり、出発前・到着後の作業の様子などを撮ったりしていた。グランドハンドリングスタッフの皆さんがトーイングカーやベルトローダー、コンテナードーリーなどを器用に運転・操作してきびきびと働く姿を眺める(写真を撮る)のも結構好きだった。これは矢口史靖監督の映画「ハッピーフライト」の影響かもしれない。

映画「ハッピーフライト」では、パイロットやCAだけでなく、グランドスタッフや整備スタッフの苦労や活躍も丁寧に描かれていて、本当にいろいろな人たちの連携があってはじめて安全なフライト(=ハッピーフライト)が可能になるのだと認識するきっかけになった。今でもときどきDVDでこの映画を見返して感動を新たにしている。・・・本当に大好きな映画のひとつだが、あえてツッコミを入れるとすれば、トラブルに遭遇するANAのB747がハワイ行きなのに、外国人風の乗客がひとりもいないように見える点だけは、少し気にかかる。(笑) もちろん、それでこの映画の価値が落ちるとは思わないので、ご覧になったことがない飛行機ファンやその予備軍の方がもしいらしたら、ご覧になることをお勧めする。

今は、伊丹スカイパークやスカイランドHARADA、千里川での撮影がメインになってしまったが、そのうち空港デッキに行って離着陸前の風景などを撮ってみたいと思っている。

ITM:昔の写真を整理してたら(モヒカンとバニラとベア・ドゥ)

ITM:エアバスA350の増便に期待!

ITM:久々に行ったらラッキー・デー(2022年3月28日)

ITM:流し撮り、USJジェットやエアバスA350の1号機・3号機(2022年4月4日・9日)

ITM:”鬼滅じぇっと弐”や”USJジェット”など(2022年4月17日)