2025年11月20日:箕面公園でもみじ狩り+日常散歩

1. 箕面公園紅葉狩り:

妻に誘われて箕面公園に行き、久しぶりにもみじ狩りをしてきた。わずか 2時間足らずの行程だったが、晩秋らしくない暖かい日差しを上げてリフレッシュできた。

なお、11月末ながら紅葉の進み具合は遅れていて、まだ「見ごろ」を迎えていないエリアがかなり残っていた。それでもカメラの「クリエイティブスタイル」をいつも飛行機を撮るときと同様、「ビビッド」 に設定し、さらに「鮮やかさ」を上げて撮影したら「見ごろの」紅葉シーンが撮れた。

私は、ありのままを写真に収めることは否定しないが、撮り方を工夫することによって実際より美しい写真が撮れるのならそちらの方が好きなので、現実と写真のギャップを楽しみながら撮影を続けた。

1-1 行き方:

自宅から車で出発し、阪急電車「箕面駅」前の駐車場に駐車。そこから箕面公園の終点である大滝まで歩き、しばらく辺りの風景を楽しんでから駐車場に戻った。

1-2 使用カメラ・レンズ:

ミラーレス1眼カメラ:α7Ⅳ+24-105mmズームレンズ

1-3 撮影結果:

最終目的地の「箕面大滝」 虹が出ていた
滝の手前にある「滝見橋」
沿道の紅葉
沿道の紅葉
沿道の紅葉
沿道の紅葉
川面に写る紅葉
沿道の紅葉

2. 日常散歩:

私は、健康寿命をできるだけ伸ばすため、毎日 1時間程度 散歩している。いつもは、カメラを持たずに歩いているのだが、今年の秋は、コンデジを携行して目についた景色(紅葉)を写真に収めてみた。

また、ある日、散歩の途中で雨が降り出し、珍しいダブルレインボーを見る/撮ることができた。

2-1 使用カメラ:

コンパクトデジタルカメラ:RX-100M6(24-200mmレンズ)

2-2 撮影結果:

散歩コースの紅葉
散歩コースの紅葉
散歩コースの紅葉
散歩コースの紅葉
黄色に染まったイチョウ並木
めったに見られないというダブルレインボー

3. おわりに:

私は、「飛んでいる飛行機の写真を撮る」のが大好きで、空港や航空祭に出かけてはしゃいでいるが、これから、さらに歳をとれば、飛行機の写真を撮りに行くのが難しくなると覚悟している。

一方、近場の公園や散歩コースでふと見かけた美しい景色を撮るのは、それよりも、もう少し長く続けられるのではないかと思っているので、この楽しみも大事にしていきたいと考える。

2025年 7月10日:大阪・関西万博2025の見学

人ごみが大嫌いだし、この歳で見聞を広めてもしょうがないと思い、冷めた目で見ていた「大阪・関西万博2025(以下、「EXPO25」)。しかし、開催地近隣に住んでいるのに行かないのは勿体ない。後で後悔したくないと思っていたところ、妻と長男が行くことにしたので、「行くことに意義がある」と考えて一緒に見学してきた。

1. 天候等:

予報どおりの天気で、昼過ぎまで晴れていたが、夕方に雷雨が発生、その後晴れるという乱高下の激しい一日だった。気温も高く35℃超えの猛暑日でかなりハードな一日だった。

2. 使用カメラ:

一眼ミラーレスカメラ α7Ⅳ+24-105mmレンズ

コンパクトデジタルカメラ RX-100M6

RX-100M6は、スナップ撮影にマストだと考えていたが、メインカメラをRX-10M4するかα7にするか迷った。しかし、パビリオン内での撮影も考えてフルサイズカメラを選んだ。

3. 撮影結果(見学記録):

3-1 往路:会場前まで

地元大阪での開催なので、当然、日帰り。

朝、5時半ごろ家を出てクルマでJR最寄り駅に移動。そこからJR線、地下鉄を乗り継いで「夢洲駅」に到着し、7時前に会場東ゲート前の列に並んだ。

炎天下のもと開場まで2時間以上待たされたが、9時過ぎには入場でき、長い一日が始まった。

最寄りのJR線で会場に向かった
地下鉄「夢洲駅」で電車を降りて会場に向かった
東ゲート前で開場を待った

3-2 会場内:

もともと積極的にパビリオン巡りをする気がなかったうえ、夕方の雷雨で2時間くらい足止めをくらったので入館したパビリオンは9つだけ。動画主体の展示が多かったこともあり、展示物の写真はあまり撮らなかった。また、撮影時に展示物の説明を読み込んでいないので何の写真だったか思い出せないものもある(笑)。

3-2-1 ミャクミャク像:

EXPO25の顔である「 ミャクミャク」のモニュメント

3-2-2 見学パビリオン:

3-2-2-1 アメリカ館:

入場後、すぐに事前予約不要のアメリカン館前の列に並んだ。まだ、それほど混んでおらず、すぐに入館できた。

目玉展示物である「月の石」 でも写真的には「なんだかなぁ?」という感じ

3-2-2-2 関西パビリオン:

妻が予約していてくれたので、1人で関西パビリオンに入館した。福井エリアでは、恐竜 ” フクイラプトル ” のモニュメントやエリア内のイベントをじっくり楽しいだが、その他はさらっと見ただけで出てしまった(無気力老人)。

エリア前に設置された ” フクイラプトル ” のモニュメント
どこの県の展示物だったか不明
同じくどこの県の展示物だったか不明

3-2-2-3 大阪ヘルスケアパビリオン:

こちらは、家族3人で見学した。このパビリオンの売りは、各種検査・測定を通じた見学者の「ミライのじぶん」のアバターの作成。最後は、そのアバターがパフォーマンスを展開する情景を会場内で映写してくれた。ただし、同時に何十人ものアバターが同時に登場するのでどれが自分のアバターかまったく分からなかったのが残念だった。

なお、「ミライのじぶん」は、25年後の自分の姿だが、私は、そのころには「この世にいない」自信がある(笑)。

3-2-2-4 PASONA NATUREVERSE:

こちらも家族3人で見学。

話題の「iPS心臓」が展示されていたが、「月の石」と同じく写真的には「なんだかなぁ?」という感じだった。

それよりも気になったのは、パビリオンの屋根に乗っていた「鉄腕アトム」のモニュメント。時間を変えて何度も撮影してみた。

会場の扉に描かれていた「鉄腕アトム」と「ブラックジャック」、「お茶の水博士」 館内で上映されたムービーに出演?していた
「iPS心臓」
鉄腕アトムのモニュメント
夜はライトアップされていたアトム

3-2-2-5 UAEパビリオン:

こちらは、一人で見学した。

3-2-2-6 カタールパビリオン:

こちらも同様に一人で見学した。

3-2-2-7 イタリア館:

こちらは、妻が事前予約してくれていて3人で見学した。芸術にうとい私だが、展示物の迫力に触発されて多くの写真を撮った。

なお、午後4時頃から激しい雷雨に襲われ各パビリオンの見学が長時間中断されたため予約時間よりもかなり遅い時間の入館になった。

「ファルネーゼ・アトラス」
「復活のキリスト」
「ヴェナフロのヴィーナス」
「キリストの埋葬」

3-2-2-8 オーストラリア館:

「最後の追い込み」で予約不要のパビリオンを3人で ” ささっと ” 見学した。

建物の照明が定期的に変化して美しかった
館内のようす

3-2-2-9 サウジアラビア館:

こちらも ” ささっと見学 ” した。

3-2-3 その他:

3-2-3-1 ベルギー館:

3-2-3-2 中国館:

3-2-3-3 バーレーン館:

3-2-3-4 アゼルバイジャン館:

3-2-3-5 タイパビリオン:

3-2-3-6 ネパール館:

7月10日の時点ではオープン前

3-2-3-7 ガンダム像:

私は、 ” 鉄人28号、鉄腕アトム世代 ” で、ガンダムに思い入れはないが、EXPO25のシンボルのひとつなので時間帯を変えて撮影してみた。

3-2-3-8 大屋根リングからの景色:

3-3 帰路:

夜9時前に帰途についた。行きは東ゲートから入場したが、帰りは西ゲートから退場。シャトルバスを利用して「JR桜島駅」まで行き、あとは大阪駅で乗り換えて自宅最寄駅に10時半過ぎに到着。駅付近に停めていたクルマで自宅に戻ったのは11時前だった。

帰りは西ゲートから出てシャトルバスに乗った
シャトルバス降車場から歩いて「JR桜島駅」に向かった
「JR桜島駅」
EXPO25特別塗装車両 大阪駅まで行かない電車だったので、次の電車に乗車

4. おわりに:

猛暑、雷雨、雷雨に伴うパビリオンの一時閉鎖などがあった。また、ドローンショーや噴水ショーも見られなかったが、EXPO25の雰囲気は十分味わえたので悔いはない。

私は、「大阪万博(EXPO75)」が開催されたとき、東海地方に住む中学生だった。特にEXPO75に関心がなく気乗りしなかったが、親の勧めもあり親戚に連れられて従妹たちと一緒に行ってきた。残念ながら覚えているのは、「太陽の塔」や「月の石」を見たこと、初めて様式便器に遭遇して驚いたことくらい。

そんな私が50年後の今、EXPO75の跡地である「万博記念公園」の近所に住み、ブルーインパルスの航過飛行を自宅で撮影し、家族とEXPO25に行ってきたというのは、やはり意義深いと思う。

なお、今後、EXPO25の跡地をどうするのか、「大屋根リング」をどこまで残すか決まっていないようだが、EXPO25を見学した若い方たちが、中高年になったときに再び訪れて懐かしめるような環境・情景が残っていたらいいなと思う。

万博記念公園の藤まつり:2025年 4月29日

暖かい日差しの中、家族3人(私と妻と同居長男)で、「大阪万博記念公園(以下、『万博公園』)」に行って開催されていた藤まつりなどを楽しんだ。

太陽の塔:

「太陽の塔」

藤まつり:

正直、藤の花は地味だと思っていたが、今回、横並びに咲いた紫・ピンク・白の藤が織りなす華麗なグラデーションを目の当たりにして印象がすっかり変わってしまった。

森林・ツツジ・その他の花:

藤まつりを楽しんだのち、万博公園内を散策してさまざまな花が咲き誇る様子を楽しんだ。

新緑に映える「日本庭園」内の木々
ツツジ
ツツジ
ネモフィラ
チューチップ

園内の鳥・カメ:

万博公園内には、カワセミがよく出没するスポットが数か所あるが、今回はバードウォッチングに関心がない家族との団体行動だったのでスルー。「心字池」に浮かぶ水鳥やカメなどを撮るのがやっとだった。

オオバン
カメ(多分、ミドリガメ)

大阪モノレール:

大阪モノレールには、さまざまなラッピング列車があるが、万博関連では、「1970年大阪万博50周年記念号」、「EXPO TRAIN 2025大阪モノレール号」が運行されている。

今回、「1970年~記念号」が走っているのが見えたので撮影した。

今回撮影した「1970年大阪万博50周年記念号」
以前に撮影していた「EXPO TRAIN 2025大阪モノレール」号

イソヒヨドリ:

万博公園内では、野鳥を撮るチャンスに恵まれなかったが、帰宅時に自宅(集合住宅)の外廊下にいたイソヒヨドリを撮影することができた。

帰宅後、自宅敷地内で撮影したイソヒヨドリ
イソヒヨドリ 私の視線を感じたのか、すぐに遠くに飛び去ってしまった
別の日に撮影したイソヒヨドリ

2024年の旅:2月27日 有馬温泉日帰り旅行

2月27日 火曜日、妻が会社を休んだので二人で有馬温泉日帰り旅行をしてきた。お供は、コンデジのRX-100M6。コンパクトながら24mmから200mmまでカバーできるので、いつも重宝している。

なお、有馬温泉に行くのは初めてではなかったので、事前に計画を練ることなく気ままに出かけたのだが、「火曜日」がネックになって残念な思いをすることになってしまった。

1. 往路:電車でGo !!

以前は車で行ったのだが、今回は電車を利用。午前8時半頃に自宅を出て阪急電車、神戸高速線、神戸電鉄の電車を乗り継いで 11時頃に最寄り駅「有馬温泉駅」に到着した。

神戸電鉄 有馬線の電車 「有馬口駅」から3分で終着駅「有馬温泉駅」に着いた

2. 有馬川沿い:

「有馬温泉駅」を出て少し歩いたら有馬川に行き、周辺で「茶人太閤像」や「ねね像」などを撮った。

また、「湯の花堂本舗」で生炭酸せんべいを食べた。焼きたては柔らかいのだが5秒で本来の硬さになるというので、あせって食べたため、味わっている暇がなかった(笑)。

有馬温泉街のメインストリート?
有馬川周辺の様子 奥に見える赤い橋は「ねね橋」
有馬川の周辺は整備されて公園になっていた
「湯けむり広場」に設置された「茶人太閤像」
「ねね橋」のたもとに設置された「ねね像」
「湯乃花堂本舗」で生炭酸せんべいを食べた

3. 有馬温泉街:

まずは、温泉に入ろうと思って日帰り入浴できる「金の湯」、「銀の湯」に行ったのだが、「金の湯」はこの日(第2・第4火曜日)が定休日。一方の「銀の湯」はなんと、工事のため2月初旬から4月まで休館とのことでショック !!

仕方がないので、昼食をとることにして温泉街を探索した結果、石臼挽き手打蕎麦専門店の「土山人(ドサンジン)」で食べることにした。満席だったので順番待ちのリストに名前と電話番号を書いたうえで妻が行きたがっていたスイーツ店「アリマ ジェラテリア スタジオーネ」に行ってみたのだが、なんと、この店も火曜日が定休日。「なんて日だ !」

「土山人」には40分くらいで入店できて私は「海老天せいろ」を食べた。海老天は大きくて身がプリプリ、蕎麦はコシがあってとてもおいしかった。

定休日で閉まっていた「金の湯」
昼食を食べた「土山人」

温泉街のある寺田町の界隈には、いたるところに鬼瓦が設置されていた。どんな由来があるのか、どんなご利益があるのか知らなかったが、1つ1つ違っていたので目につく限り撮ってみた。

鬼瓦
鬼瓦 お賽銭が乗ってる?
鬼瓦
鬼瓦
鬼瓦
鬼瓦

有馬温泉に行きながら入浴せずに帰るのはなんともさみしいと思い、妻がネットで検索。「亀の井ホテル 有馬」で日帰り入浴できることが分かったので、小雪がちらつく中、坂道をトボトボ歩いて辿りついた。窓が曇っていて外が何も見えない浴場だったが、冷え切った体を温めることができて生き返った。

また、そのあと立ち寄った「和菓子工房 ありま」で食べたホカホカの「かりんとう饅頭」がとても美味しくて心がなごんだ。

「亀の井ホテル」で日帰り入浴した
「和菓子工房 ありま」のかりんとう饅頭がとても美味しかった

4. 帰路:

行きと逆ルートで電車を乗り継いで午後4時過ぎに自宅最寄り駅に無事到着。夕食の買い物をして自宅に帰った。

午後 4時に自宅最寄駅に到着した

事前確認の不足で残念なこともあったが、あとになれば、楽しい思い出になると思う。それになにより、美味しい昼食やお菓子を食べ、温泉に入り、風情のある温泉街を散策できたので悪くない1日だった。

2024年の旅:1月19日 丹波篠山+城崎温泉日帰り旅行

一昨年(2022年)は、妻と年末に2泊3日の北海道旅行にでかけたが、昨年は妻が次男と九州旅行に行ったきりで私はお留守番だった。そのかわり、という訳ではないのだろうが、妻が阪急交通社のツアー「本ズワイガニ・神戸牛・あわび踊り焼きと城崎温泉街」への参加申し込みをしてくれたので、二人で日帰り旅行を楽しんできた。

集合:JR新大阪駅前

集合場所は、JR新大阪駅前。早めに到着したので伊丹空港(ITM)に向かって飛行する旅客機の写真を撮って時間をつぶした。私の旅カメラRX-100M6のレンズは24-200mmで、「全画素超解像ズーム」を使っても400mmまでしか伸びないので、はるか上空を行く旅客機を大写しに撮れない。それでも、「目の前に撮れる飛行機があれば、とりあえず撮る」習慣が染みついていた私は、かなり本気で何機も撮った。

JR新大阪駅
ITMに向かって飛ぶJALのエアバスA350

平日(金曜日)にもかかわらず、このツアーは大盛況で、3台のバスでの運行で、午前9時頃、新大阪駅を出た。

航空祭見学ツアーで利用するような4列シートの観光バスで、決して広い座席ではなかったが、見ず知らずの方との隣り合わせではなかったので、リラックスして乗車できた。

工場見学:かねふく めんたいパーク神戸三田

最初に寄ったのは、辛子明太子を製造・販売するかねふくが運営している「かねふく めんたいパーク神戸三田」。製造工程を見せるギャラリーや製品の直売場、遊具施設などがあり、30~40分ほど滞在した。

正直、「無駄な寄り道」と思っていたが、これがなかったら昼食場所の丹波篠山に11時前に着いてしまったはずなので、「必然の寄り道」だったことをあとで知った。

かねふく めんたいパーク神戸三田の外観
撮影スポット

昼食:ささやま玉水

昼食は、丹波篠山の食堂「ささやま玉水」で食べた。観光バス3台を連ねてのツアーなので、食堂についてから昼食にありつけるまでかなり時間がかかりそうだと勝手に思い込んでいたが、そんな心配は無用だった。

手際よく案内されたテーブルにはすでに料理が並んでいて、火が入ったすき焼き鍋は、すぐにでも牛肉(2枚)を入れられるような状態。アワビ(かなり、小ぶり)も七輪の網の上で踊りはじめていた。また、正面手前には、ゆでたズワイガニ(たぶんSサイズ)が、スタンバイ済み。その他にも天ぷら(冷めていた)や冷たいソバ、炊き込みご飯などが用意されていた。また、ビールやジュースなどのドリンクやご飯が”おかわり自由”だった。

いろいろ、不満はあったが、今回のツアーは”格安ツアー”だったし、なにより、妻が手配してくれた旅行なので文句は言えない(笑)。

昼食を摂った「ささやま玉水」

観光:城崎温泉街

最後の目的地、城崎温泉には午後2時過ぎに着いた。城崎温泉といえば外湯めぐりが有名だが、滞在時間が2時間なので一つに絞って「御所の湯」に入った。ここの温泉は露天風呂のみ。外気は冷たかったが、熱めのお湯だったのですぐにポカポカしてきた。裏山が背景になっていて景色を楽しめるようになっていたが、真冬の1月は枯れ木ばかり。それでも久々の温泉をのんびり楽しむことができた。

入浴後、二人で城崎温泉街を散策し、土産物屋などを見て回った。また、小腹が空いたので寺子屋本舗で”串ぬれおかき”を購入。風呂上りの熱が冷め、あらためて寒さを感じはじめていたときだったので、温かく甘じょっぱい串ぬれおかきに癒された(大袈裟かっ!)。

城崎温泉街 橋の上から撮影
城崎温泉街 土産物屋が立ち並んでいる
今回入浴した「御所の湯」
城崎温泉街 午後4時過ぎになり街燈が灯りはじめた

解散:JR新大阪駅前

午後4時半頃に城崎温泉街を出たバスは、7時半過ぎに新大阪駅に無事到着し、ツアーが解散。新大阪駅で夕食を摂ろうとしたが、週末の食堂はどこも混んでいたのであきらめて、JR在来線を使って帰路につき、自宅近所の吉野家で買った牛丼(私はカルビ丼)を家で食べた。

おわりに:

格安の日帰りバスツアーで、昼食は”イマイチ”。また、季節的な問題でパッとしない風景だったが、寒空下の温泉入浴は快適で気持ちがよかった。いつまで元気で旅を楽しめるか分からない高齢者夫婦なので、1回1回の機会を大切にしていきたいと改めて思った。

2022年の旅:12月北海道旅行

昨年(2022年)の12月8日(木)から10日(土)の3日間、旅行支援サービスを利用して妻と北海道に行ってきた。2泊3日の旅で、しかも行きは午後2時前に新千歳空港(CTS)に到着、帰りも午後5時半頃にCTSを出発する便だったので、近場の札幌と小樽に限定した旅だったが、美味しい料理や美しい景色を堪能できた。航空祭は私一人で行くので自分で段取りしなければならないが(ツアーを利用する場合は、かなり楽だが)、このような旅行は妻が全部企画し、予算確保や各種予約・事前リサーチまでやってくれるので大変気楽である。

その代わり?私は写真記録係の重責を担い、訪れた場所の風景・景色の撮影に勤しむ。相棒として携えたのは航空祭で大活躍しているRX-10M4ではなく、また、昨年奮発して購入したα7ⅣでもなくRX-100M6。文字通りのコンデジなのでボタン操作がしづらかったり、望遠距離が短かったりするが、ジャケットのポケットに無造作に突っ込んでおき、必要なときにさっと構えることができるので旅カメラとしてとても重宝している。

大阪出発⇒札幌到着

関西からの北海道旅行なので交通手段は航空便の一択。いつもはスカイランドHARADAや千里川でITM伊丹空港(大阪国際空港)を離発着する飛行機を撮っているが、今回は立場が逆転し、撮られる側だ(撮られるのは飛行機だが)。

出発日が平日(木曜日)の昼前であったからか、ITMの展望デッキにはほとんど人がいなかった。なお、私がITMで飛行機写真を撮り始めたころ(2013年)は、展望デッキが開放的で、荷物の積み下ろしや給油をするところを間近で撮影できたのだが、久々に来た展望デッキはすっかり様変わりしていてカメラマン・フレンドリーではないように感じられた(あくまでも個人の感想。また、私が今の撮影スポットを知らないだけかもしれない)。

往路の飛行機はB737-800。スタイルは好きで、特にスターアライアンス塗装機だとテンションが上がるが、乗客としてみると座席の狭さを痛感した(もちろん、エコノミー席)。とは言えフライトは順調で予定通り午後2時前にCTSに到着し、JRを利用して札幌駅まで移動してホテルにチェックインした。12月中旬なので各所でクリスマスツリーが飾られていて華やいだ雰囲気を醸し出していた。

大阪国際空港=伊丹空港の展望デッキ
出発準備中のB737-800 ガラス越しの撮影なのでピントが甘く室内の照明が映り込み
往路で搭乗したANAのB737-800:別の日に千里川で撮影した写真
CTSロビーのクリスマスツリー
宿泊した札幌市内のホテルのロビーに飾られていたクリスマスツリー

1日目:夕食・ホワイトイルミネーションと時計台、すすきの

月並みではあるが、夕食はサッポロビール園でジンギスカン料理を味わった。予約の時間よりかなり早めに到着したので、隣接するサッポロビール博物館を見学した。私は酒類を受け付けない体質(下戸=ゲコ)なのでもっぱらジンギスカンやソーセージなどを食べるだけだったが、妻は美味しいビールを飲めてごきげんだった。

食後はタクシーで大通公園に行き、「さっぽろホワイトイルミネーション」を楽しんだ。そこでは「ミュンヘン・クリスマス市」も開催されていて観光客の他、仕事帰りと思われる地元の方たちも多く見られ、一足早くクリスマスがきたようだった。

そのあと、これも定番と言える「札幌市時計台」を外から眺め、さらに地下鉄で「すすきの」に移動して「すすきの交差点」の写真を撮った。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」への出演やNHK紅白歌合戦の司会などですっかり認知度がマックスになった?大泉洋さん(北海道出身)が主演していた映画「探偵はBARにいる」のタイトルバックにも出てくる「すすきのビル」のニッカウヰスキーの広告が象徴的で、大阪・道頓堀のグリコの看板に匹敵するインパクトがあると思った。なお、余談になるが、映画「探偵はBARにいる」は、札幌市出身の作家、東直己さんの小説「バーにかかってきた電話」が原作であるが、小説の「探偵はバーにいる(ススキノ探偵シリーズの第1作目で東さんのデビュー作)」とは内容が違うのでややこしい(紛らわしい)。

サッポロビール博物館:隣接したサッポロビール園で夕食を摂った
さっぽろホワイトイルミネーション
さっぽろホワイトイルミネーション
さっぽろホワイトイルミネーション
ホワイトイルミネーションの会場ではミュンヘン・クリスマス市が開催されていた
札幌市時計台:正式名称は「旧札幌農学校演武場」だとのこと
映画「探偵はBARにいる」の舞台にもなった「すすきの交差点」

2日目:小樽散策

ホテルで朝食を摂ったのち、JR札幌駅から電車に乗って南小樽駅に移動し、夜まで周辺を散策した。

札幌市内も雪が積もっていたが小樽はさらに雪が深く、より一層慎重に歩を運ぶ必要があった。また、晴れ間が見えることもあったが、おおむね曇りで時々雪が降って来た。

まずは、メルヘン広場に面した「小樽オルゴール堂」や「小樽洋菓子舗ルタオ(ここでは、ケーキとコーヒーを味わった後、最上階に上がって周辺の景色を眺めた)」を皮切りに「小樽堺通り」の店々を覗いて回った。距離的には大したことがなかったはずだが、雪が積もり、凍っている部分もある歩道をゆっくりと歩いたので結構な時間がかかった。昼食は妻が事前にリサーチしていた「おたる政寿司」で新鮮なお寿司(私は海鮮丼をチョイス)を堪能した。

その後、小樽運河に辿り着いたが、まだ暗くなるまで時間があったので、徒歩で北運河の終点?までゆっくりと散策したのだが、そこで思わぬ絶景に出くわした。雲が散り、広がった青空と山の端に沈みゆく太陽が運河の水面に映り、西日を浴びた倉庫が明るく浮き上がって見える様はとても美しく、しばらく見惚れてしまった。

そして、日没とともに待ちに待った小樽運河のライトアップが始まったのだが、正直、ブルーのイルミネーションの色合いがきつく、「あまり絵にならないな」と感じた。それでも、これが今回の旅の目玉の一つなのでカメラで撮影してみたら、幻想的な雰囲気の写真が撮れていたので嬉しくなって何度もシャッターを切った。

なお、ここで撮影した写真が妻の年賀状の写真にめでたく採用された(私の年賀状には昨年の小松基地航空祭で撮影したF-15J戦闘機トップガン・コラボ機の写真を使用)。

その後、JRの電車で札幌に戻り、人気のスープカレーを食べた。

JR南小樽駅ホーム:
積雪で真っ白になっていて美しかったが、歩くのが大変だった
小樽オルゴール堂
小樽洋菓子舗ルタオ(Le TAO)本店
ルタオの最上階からの眺め
粉雪が舞う小樽運河:中央橋からの眺め
小樽運河(北運河)の終点:思わぬ絶景に出会った
小樽出抜小路の火の見やぐら
ライトアップされた小樽運河(浅草橋からの眺め)
妻の年賀状用写真に採用された
ライトアップされた小樽運河:中央橋からの眺め

3日目:札幌市内観光

最終日は、遠出できないのでホテルの周辺を散策することにして、徒歩で再び「札幌市時計台」を見に行った。そのあと、近くにある「北海道庁旧本庁舎」、通称「赤レンガ庁舎」に寄ったのだが、あいにく改修工事中で作業用の足場やシートで覆われていた。

気を取り直して二条市場で美味しい海鮮丼を食べ、もう一度、「すすきの交差点」まで行ってみたが、やはり夜の方がきれいだと感じた。その周辺で新旧の路面電車を見かけたのですかさずシャッターを切った。新しい1100形シリウスの車体は都会的で洗練されているが、旧型の8500形のレトロな形も捨てがたいと思った。

その後、早めにCTSに移動して土産物を買ったりして時間を過ごした。私としては、CTSで飛行機の写真を撮るチャンスがあるのでは、と期待していたのだが、12月から3月は展望デッキが封鎖されていて願いは叶わなかったが、前日の小樽散策でかなり疲れていたので、それほど悔しいとは思わなかった(あらためて自分が高齢者であるのを自覚)。

札幌市時計台
北海道庁旧本庁舎:残念ながら改修工事中だった
昼食に海鮮丼を食べた食堂のある「二条市場」
二条市場のマスコット
二条市場のマスコット
昼間の「すすきの交差点」
路面電車:1100形シリウス
路面電車:8500形

大阪帰着

帰りの便は、B-878だった。展望デッキでの撮影ができず、搭乗口付近からのガラス越しの撮影では室内の照明が反射していて、まともな写真が撮れなかったので、以前にスカイランドHARADAで撮影した同型機の写真をアップしておく。

帰りの便の運航も順調で何のトラブルもなく懐かしの?ITMに帰って来られた。

復路で搭乗したANAのB787:別の日にスカイランドHARADAで撮影した写真
大阪国際空港に帰ってきた

おわりに

寒がりの私にとって冬場の北海道旅行は、ちょっとハードルが高いと心配していたのだが、ベンチコート、ユニクロの暖パン、ヒートテック下着、使い捨てカイロなどのお陰で何とか乗り切ることができた。また、短い滞在期間であったが、札幌の「さっぽろホワイトイルミネーション」や「すすきの交差点」、小樽の運河などの美しい写真を撮ることができて本当に良かったと思う。改めて企画・運営してくれた妻に感謝したい。