2025年 5月:イソヒヨドリ激写 !?

イソヒヨドリ(和名)は、磯(イソ)に生息するヒヨドリに似た鳥だということで名づけられたが、ヒヨドリとは別種。イソヒヨドリが「スズメ目ヒタキ科」に属する一方、「ヒヨドリ」は「スズメ目ヒヨドリ科」に属している。

上記のとおり、本来は海辺に生息する鳥だったが、徐々に生息範囲を広げ、現在は内陸部でも多く見られるようになったそうだ。ということで北摂(大阪府北部)にある自宅(集合住宅)周辺でもよく見かけ、その美しい声や姿(オス限定。メスもかわいいけれど超地味)で楽しませてくれている。

その姿をカメラに収めようと短期・集中的にシャッターチャンスを狙った結果、近距離にいるイソヒヨドリを撮ることに成功した。

1. 撮影日:

2025年 5月 2日、5月18日、19日

2. 使用カメラ:

航空祭で常用するコンパクトデジタルカメラ RX-10M4

付属レンズは24-600mmだが、「全画素超解像ズーム」により画質劣化を軽減しつつ1,200mmまでカバーできる。

3. 撮影方法:

イソヒヨドリの声をたよりに居場所を探し、自宅の窓や共用廊下・階段を移動して撮影した。

4. 撮影結果:

4-1 オス:

自宅の近くの電信柱上のケーブルにとまったオス
自宅の外階段の手すりにとまったオス
自宅の外階段の手すりにとまったオス さっきよりも上の階に移動した
自宅の外廊下の手すりにとまったオス この角度から見ると、いかめしい顔つきに見える(実は肉食)
自宅の外階段から飛び立ったオス もちろんマグレで撮れた写真
隣家(集合住宅)の屋上のケーブルにとまったオス 美しい声で鳴いていた
自宅近くのアンテナにとまったオス ヒナに与えるのか虫をくわえていた

4-2 メス:

自宅の外廊下の手すりにとまったメス
自宅の外階段にいたメス 尾羽を振り上げて鳴いていた
隣家(集合住宅)の屋根にいたメス ヒナに与えるのか、果実を咥えていた

5. おわりに:

今回、集中的に取り組んだ結果、私レベルで満足のいく写真が撮れた。なので、これで一段落としたいと思うものの、あの美しい声を聞くとついついまた撮りたくなってしまう(笑)。

自宅でお金をかけずに楽しめるので、気楽に続けていきたいと思う。

2024年4月28日:近距離撮影のチャンス到来!! (近隣の貯水池)

無職の私にはあまり実感がないが、世の中は2024年4月27日からゴールデン・ウィーク(以下、「GW24」)に突入。その2日目の4月28日に近隣の貯水池に散歩に行った。あくまでも散歩が目的で真剣に野鳥撮影をするつもりではなかったので、お供はコンデジのRX-100M6。

この貯水池は、周囲を高い護岸と柵で囲われているが、1ヵ所だけ柵が水中に設置されていて鳥や魚が自由に行き来している。また、そこには遊歩道から水辺まで続く階段があるので、下まで降りてのんびり景色を眺めたり、鳥や魚などを観察/撮影したりできるお気に入りの場所だ。

1. いきなりバンの親子:

いつもの場所に腰を降ろしてすぐにバンのヒナが数羽やってきて、柵の手前側(私から見て)に入り、さらに目の前の階段部分(私からの距離は1m強)に上がってきた。慌ててその内の1羽にフォーカスして歩く様子や池に戻って泳ぎ去る様子をカメラに収めた。また、危険を察知して?寄ってきた親鳥の姿も撮ることができた。

なお、撮っているときは夢中で気づかなかったが、あとで写真を見てみたらヒナの足が体に比べて異常に大きく、ちょっとグロテスクだなと思ってしまった(失礼っ!)。

バンのヒナ
体と足の大きさがアンバランスなバンのヒナ
泳ぎだしたバンのヒナ
バンの親

2. ” フツー ” の鳥たちとアオサギ:

バンの親子がいなくなったあと、その辺にいた ” フツー ” のハトやカルガモを撮っていたのだが、いきなり、バサバサという大きな羽音とともにアオサギがやってきて目の前の柵に止まった。今まで何度もアオサギを見ていたが、こんな至近距離(約2m)で見たのは初めて。あらためて大きな鳥だと気づかされた。

アオサギは、しばらく柵の上で首を伸ばしたり、羽を広げたりしたあと、階段部分(私が座っていた場所から3mくらい離れた場所)に飛んできた。

暇つぶしに撮影した ” フツーの ” ハト
カルガモ
いきなり目の前にやってきたアオサギ
首を目一杯伸ばしたアオサギ
アオサギの顔のドアップ
風を受けた羽毛がふくらんで毛皮のコートをまとったように見えるアオサギ
階段部分にやってきたアオサギ
アオサギ

3. 公園のツツジ:

場所を変えて私に絶好のシャッターチャンスを提供してくれたアオサギが去ったので、貯水池を離れ帰途についたが、途中で公園に立ち寄ってツツジの写真を撮った。

公園で咲いていたツツジ

4. おわりに:

何も期待せず、気がるに立ち寄っただけなのにバンのヒナやアオサギを至近距離で見る/撮ることができた。「犬も歩けば棒に当たる」ではなく、「ジジィも歩けばシャッターチャンスに恵まれる」の日だった。近所を歩くときもできるだけカメラを持っていくようにしたい。